昨日(というか今朝)突貫の仕事を納品して、その勢いで月を見に行った。
少しずつ明け始める空。
月。ああどうしてそこに電線が…(泣)
焦っているうちにどんどん明るくなっていく。
沈みかけの土星。
あっという間に明るくなってしまった。でも、普段は見ないこの形の月。何だかうれしくなる。
それから12時間。夕方の空を見上げたら、秋だった。
♪空を見たのは別に初めてな訳じゃないのに
なぜだかいつも以上に綺麗で儚くて
それは手を振る君のようで
突き抜けるほど晴れた日
(aiko 『青い光』)
あんなに暑くてうんざりだった夏なのに、ああ秋の空だって思ったら少しだけ切なくなってしまった。
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