« 町歩き | トップページ | どこでも »

2010年10月23日 (土)

滑走路

昨日の夕食。

Dscf7440

鮭を揚げてみた。今は油ひたひたにしなくても揚げ物が作れるようになったんだねえ。これからも揚げ物率高くなりそう。

だいぶ前の和田裕美さんのメルマガに書かれていたことを、しみじみ思い返す日々。せっかくなので(?)ここにも覚え書きしておきたい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  「ヒコーキが飛ぶように」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■飛行機が飛ぶとき
一定の距離が必要になります。
滑走路というものです。

その滑走路を思い切りの
スピードで走る。

スピードが上がれば上がるほど
向かってくる風の抵抗を受けていく。

そして、自らその抵抗を受けて起こった
風に乗って飛ぶのです。

■私は人にも滑走路があると思っています。
すぐに飛べるのではなく
地面を必死に走るときがあって
走れば抵抗を受けて
ちょっと辛い感じもあって
でも、その抵抗は自分が前に動くからこそ起こったもので
自ら、動いて、風を起こして
そして、その風にのって飛べる。

動かないままでも
走らないままでも
抵抗を嫌がったままでも
それから、地面を嫌がってすぐに飛びたがっても

大空にはばたくのは難しいのです。

■自分より先に空を飛んでいるような人をみて
焦って見上げているのではなく
自分の人生の滑走路を
必死で走って風を起こしているのか?
それをいつも自問したいものです。

それから、
地面を走るのは
いくつだからとか関係ない。
けれど明日よりも今日からのほうが
いいに決まっています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Dscf6363

辛いことも、自分を成長させてくれる。
嬉しいことも、自分を成長させてくれる。
どんな出会いも、必ず気づきがある。
そして、今の滑走路から飛び立った時に、大きく羽ばたけたらいいなあ。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

鴨川からお散歩スタート。

Dscf6991

今日もいいお天気。

Dscf6993

川にバルコニーが突き出しているお店。外国の方がいっぱいで、異国に来た気分。

Dscf6994

ずらりとならぶお店のお尻側。本当は反対側が商店街なんだろうなあ。

Dscf6995

きれいな水。

すっかり鴨川でのんびりモード。

続く…

« 町歩き | トップページ | どこでも »

たまには真面目な話」カテゴリの記事

京都旅行」カテゴリの記事

コメント

わーい、鴨川LOVEです!

そして、三条大橋のスタバも大好き。外国人の方が多くて、店内もなんとなくレディファースト(?)な雰囲気で。なぜか英会話のプライベートレッスンが頻繁に繰り広げられていて。。。地下のソファ席にすわると、窓のすぐ外を川が流れてるんですよ。

> ずらりとならぶお店のお尻側。

まあ、なんてかわいい表現~★
このお尻たちは納涼床ですね!
そろそろ解体の時期だったんじゃないかしらん。
お店の頭側は先斗町(ぽんとちょう)の石畳に面していて、夜になると舞妓さんが歩いてたりする、ちょっと大人の京都です。最近は気軽に入れるお店がぐんと増えました♪

わーい!鴨川LOVE!(真似)

歩いているだけで楽しくて、ずいぶん時間をかけてしまいました^^

そして、何が何だか分からないなりに興味のあったものをパシャパシャ撮ったんですが、今ぼぼぼさんが解説してくださったことで、何だか命が吹き込まれたような気がします。嬉しいです。ありがとうございます!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 滑走路:

« 町歩き | トップページ | どこでも »