留守番電話
朝。
起きたら、留守番電話が残っていた。
「恋愛相談がしたい」という知り合いからの電話。
前にも書いたかもしれないけど、私は自慢じゃないが恋愛相談にまともに答えられたためしがない。余計なことを言ってムッとされるか、反省して当たりさわりないことを言っては「親身になってくれていない」とムッとされるかのどちらかだ。
そもそもアドバイスできるほどの恋愛経験もないし、そんなに他人の恋愛に関心もないし、嫉妬に狂う女性の気持ちも分からないし、私に相談しても何もいいことないですよ~(アピール)。
と言いつつそのあと30分くらい話聞いたけど。
恋愛のことで一所懸命で夜も眠れなくなっちゃうのって(本人が辛くて仕方ないのは承知の上で)可愛い…。自分が男だったら、彼女がこんなこと言ってたらそれだけで「一生守ってやる!」って思いそうだけどなあ。実際には思わないのかな。
夜。
新幹線を降りて携帯を見ると、留守番電話が残っていた。
着信元は、公衆電話。2時間ほど前の着信だった。
「今●●駅に着いたよ~。待ってるので、迎えに来てね」
知らない女の子の可愛い声。
彼氏宛の電話だったのかなあ。間違い電話ですよ~。
しかし、公衆電話からの着信ではどうしてあげることもできず。
二回目の着信はなかったから、きっとそのあと気づいてうまく行ったんだよね。
無事に彼氏に出会えていますように。
こんなことしか書くことがないくらい、今日はネタがなかった。
何だかよく分からないブログですみませんでした…。
明日は祝日(3連休だったんですね)。皆様、良い一日を!
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