« 2月の星空 (4) ※追記あり! | トップページ | 沖縄、いちごいちえ (3) »

2011年2月28日 (月)

沖縄、いちごいちえ (2)

このブログをご覧いただいている方(いつもありがとうございます!)にはばれていたと思うけれど、ここしばらくの私はかなり精神状態がおかしかった。
理由はたくさんあって、(数の意味でも内容の意味でも)とてもここにはっきりとは書けない。仕事面で相当行き詰っていて内心「翻訳生活」から逃げ出そうと思い始めていたこと、プライベートも安定せず、舞い上がっては墜落しての繰り返しだったこと。しかも苦手な冬。寒いせいで気持ちはますます落ち込んで、この私が「陰のある女性」っぽかったらしい。周りから見ても、ここしばらくの私は、それはもう「負のオーラ」が渦巻いていたことだろう。
自覚もかなりあった。おかしいのは分かっているのに自分でコントロールできない状態がますます自分を追い詰める。これって、酔っぱらってもうすっかり足腰立たなくなっているけれど頭ははっきりしていて、自分の体たらくを歯がゆく思っているようなもの? ああ、脳なんて体に対して何の支配力もないんだ、と思い知る日々。

そんな時、中日ドラゴンズの沖縄キャンプ写真を見ていたら、衝動が一気にお腹の底から湧きあがった。行きたい、行かなきゃ、行くしかない! 気づいたら、沖縄旅行のサイトを開いて申込み画面を眺めていた。懸念事項を思い出したのはそのあと。お金のこと、仕事のこと、翻訳学校のこと。諸々考えて、とりあえずこの時は申込みを自粛した。

でも、それから何日たっても、行きたい気持ちは薄れることがない。むしろどんどん膨らんでいく。
青春の愛読書『放課後の音符(キーノート)』を読み返してしまう。

Dscf9626

沖縄に行ったマリが、太陽と潮風と海で消毒された男の子と恋をする。マリも消毒されていく。真っ黒に日焼けしながら。

消毒だ。私も沖縄で太陽の光を浴びて青い海を見たら、身体の中に溜まったドロドロのものが蒸発するんじゃないか。自分がこんがりと日焼けして、内部のドロドロが乾燥してはがれていく様子が目に浮かんだ。沖縄に行けば救われる、癒される。そう思った。
今になれば分かる。この時の自分がどれだけありもしないものにすがっていたか。そんなに簡単じゃない。沖縄はただの場所だ。人を救ってなどくれない。そんなことにも気づいていなかった。
でもそれはまだ先の話。このときは立ち直りたくて必死だったのだ。沖縄にその答えがあると思い込んで、私は結局ツアーを申し込むことにした。

しかし、ここから私らしさ大発揮。どたばた旅は、申込みの段階からもう始まっていたのだった。

(つづく)

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

某所でカレー話が盛り上がってから1週間以上たって、

Dscf9625

ようやくカレーを食べに来た。Q「ごはんは右? 左?」→A「絶対左です!」
途中でためしに右ごはんにしてみたけれど、うまく食べられなかった。検証完了。

Dscf9613

花のある生活をしたいと思って、昨日購入。すぐ枯らしそうだから一輪挿し限定で…。

Dscf9629

久しぶりの焼きプリン! この子をお供に、今日は夜更かし予定…。

今日は名古屋は夕方まで雨でした。皆様はいかがでしたでしょうか?

明日もいい一日になりますように!

« 2月の星空 (4) ※追記あり! | トップページ | 沖縄、いちごいちえ (3) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 沖縄、いちごいちえ (2):

« 2月の星空 (4) ※追記あり! | トップページ | 沖縄、いちごいちえ (3) »