空の青さを
昨日書くのを忘れていたのだけれど、246の後で先生とWさんに銀座の本屋さんへ連れて行ってもらっていたのだった。
戦利品。先生と一緒だと必ず本が増えます。これも幸せ時間の一部。しかし、薦めていただいてたくさん購入した岩波文庫がかなり積みあがってきている…まずい。
もう少しで夕日という時間の空。こういう空を見ているとすごく切ない気持ちになる。
空の青さをみつめていると
私に帰るところがあるような気がする
だが雲を通ってきた明るさは
もはや空へは帰ってゆかない
(谷川俊太郎『六十二のソネット』~41(空の青さをみつめていると)より)
今日も昼間の月を撮影。だいぶふっくらしてきた。
明日からはまた新しい一週間。皆様、明日もいい一日を!
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