« 夕暮れ | トップページ | かけ算 »

2011年2月 8日 (火)

【読書感想文】「ツキ」の科学 運をコントロールする技術

Dscf9102

お昼は晴れ間も見えていたけれど、今の名古屋では雨が降り始めました。
関東方面は今夜雪の予報のようで。皆様どうぞお気を付け下さいませ。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

ああ、どうしよう。異常に緊張…。

Dscf9103

「ツキ」の科学 運をコントロールする技術
マックス・ギュンター著、夏目 大訳
PHP研究所

こちら、私の翻訳の先生、夏目大さんの最新訳書です。よろしくお願いいたします(なんで私が偉そうに「よろしく」しているんだろう…混乱してひたすら挙動不審)。
先生の本の感想、緊張しまくりです。普段は心の中で面白いと思って済ませちゃうんだけど、今回は思い切って挑戦してみます。

***
「運がいい」「運が悪い」って簡単に口にしがちだけれど、そもそも「運」って何なのだろうか。「偶然と同義語」「神様の力」など、人それぞれ答えはあるだろうけれど、それでは運をよくするためにはどうしたらいいのか。
つい感覚的な話になってしまいがちなところを、タイトルのとおり「科学」的なアプローチで迫っている本だ。
前半では「運」について今まで説明されてきたこと(科学的な説明と神秘的な説明の両方)について、後半では実際に運をよくする方法について紹介されている。

最近、この本とは関係なく「運」について考えたことがある。手にしたつもりがすり抜けてしまう幸運。どうしていろいろなことがうまくいかないのか。自分には何が足りないのか。
悶々としているときにこの本のことを知った。すがるような気持ちで読んでいるうちに、自分なりの答えを見つけたような気がした。
私に足りないのは「観察力」なのかもしれない。
よいことも悪いことも突然やってくるわけじゃなくて(やってくることもあるけど)、普通は前兆があるはず。でも、私は本当に鈍感で、いつもその前兆に気づけない。だから、いざ事が起こるといつも青天の霹靂だ。
そうじゃなくて、もっと目を見開いて周囲を観察して、違和感(プラスもマイナスも)を持つことが本当にないのか、見極めないといけない。できるはずなんだ。だって、「青天の霹靂」が過ぎた後で振り返ってみれば、「そういえばあのとき」って思うことがちゃんと出てくるのだから。当時もちゃんと違和感を持っていたはずなのに、気づかないふりをしてチャンスを逃してしまっているだけなんだ。
うまくいかないときも、「いいことの前兆」を見つける。逆にうまくいっているときは「悪いことの前兆」がないか怖がらずに探す。だからって臆病になって行動をやめていてはいけないのだけれど、私の場合はもう少し感受性のアンテナを立てて周りを見て行動した方がいいのかもしれないなあ。

あれ、本の感想になってないですか…?(焦)
えっと、直接上記のようなことが書かれているわけではありません。ただ、「運を良くする方法」と題して運のいい人が共通して持っている5つの条件が書かれているところがあって、これが本当に参考になるんです。その中の「ラチェット効果を働かせる」「悲観的推測に基づいて行動する」などを読んでいて、自分を振り返ったのでした。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

というわけで、明日も皆様よい一日を。Good luck♪

« 夕暮れ | トップページ | かけ算 »

コメント

感想文、ありがとうございます。
(^0^)/

そうそう、そんなことを色々と考える本ですよねえ。
(^^)

あわわ、先生!(>_<)コメントありがとうございます!

はい、本当にいろんなことを考えました。記念の本です。素敵な本を届けてくださって本当にありがとうございました!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1385455/38796200

この記事へのトラックバック一覧です: 【読書感想文】「ツキ」の科学 運をコントロールする技術:

« 夕暮れ | トップページ | かけ算 »