ねこをおもう
ねこをおもう
ふと、あなたのことを想う
いつもじゃないけれど
空を見上げたとき
綺麗な花を見つけたとき
一緒に見られたらいいのにって思う
いつもじゃないけれど
自由に歩く姿が好き
誰にもこびない姿が好き
私が涙を隠して笑っているときに
気づかないふりをしてそばにいてくれるところが好き
ただ思うのは
そのまま自由に歩いていてほしい
雨の日は見えないように傘をさそう
風の日は見えないように盾になろう
洪水が来たら舟になろう
気づかれないように
一緒に暮らしたいわけじゃない
いつも傍にいたいわけじゃない
ただ
あなたが寒くて怖くて震えているときは
抱きしめられたらいいのにって思う
いつもじゃないけれど
ふと、あなたのことを想う
いつもじゃないけれど
***
突然ですが(笑)
夕べ熱で朦朧としながら、気づいたら手が勝手にこんな詩(?)を書いていました。
面白いので記録として残しておこうと思います。
お目汚し、失礼いたしました。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
【私信】
日が変わって4月13日は妹の誕生日。
Happy birthday♪
頼りない姉で迷惑もいっぱいかけてきたけれど、これから少しはお姉ちゃんらしくなれるように頑張るから、よろしくね。
これからの人生が花開くものになりますように。
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I love this poem!
It's so cute but also strong.
I hope the beautiful feeling like this fills the world...,
and thank you for your message
Take care
投稿: imoko | 2011年4月14日 (木) 00時12分
ありがとー!!
そう言ってもらえると本当に嬉しいです。
詩に込めた想い、伝わらなくてもいいけれど、少なくとも自分自身は忘れずにいたいって思います。
せっかく英語でコメントくれたのに、英語で返せないへなちょこな姉でごめん…^^;
投稿: くまぼぼ | 2011年4月14日 (木) 07時29分