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2011年8月12日 (金)

きぼうとゆうき

めちゃくちゃ泣いた。
立ち上がれなくなって、隣の席のお兄さんかお姉さん(それすら思い出せないほどぐだぐだ)に心配されるくらいに。

はだしのゲン

のミュージカルを観てきたのだ。友人の結喜ちゃんが出演する、ということで観に行ったものだった。

はだしのゲンは漫画も読んだし、映画も観ている。ストーリーは分かっていた。
何度見ようがその凄惨さに慣れることはないけれど、それでも泣くとは思っていなかった。

今もちょっと虚ろなのだけれど、それでも何とか振り絞って考えてみるに、
私が泣いたのは、戦争の悲惨さや人が死ぬことに対してではなかったと思う。
それに、誰かを自分に置き換えて泣いたわけでもない。
というか、そうだったら自分が嫌だ。
何も知りもしないくせに、「かわいそう」と言って涙を流す。とんでもなく失礼なことだ、と思う。

だからと言って、何かに「感動した」という言葉でも表したくない、今の気持ち。困った。
とにかく、お芝居から何かが押し寄せてきて、それが私に涙を流させたのよ(無生物主語)。それは何なのか、というと、もうお手上げなんだけど。

ただ、心に残った言葉はある。

「希望を持てっていうけど、希望が何をしてくれるの?」
「希望は何かをしてくれるわけじゃない。自分が何かをするんだ。希望を持って」

「勇気って何?」
「前に進むことさ」
「前に進めないときは、どうしたらいい?」
「それでも、前に進むのさ」

そう、笑顔で前に進むこと。それが勇気。

涙の理由はわからないけれど(そしてあえて言葉にしないでおきたい気分)、とてもいいお芝居だったと思う。
ゲンが本当に素晴らしかった。もう「はだしのゲン」というときにはあの俳優さんの顔が浮かんでしまいそう。
結喜ちゃんも、あたたかくて厳しい母親役がはまっていました。もう一日がんばって!今日は本当にありがとうございました。

まあ、まとまらないエントリですこと。

暑い日が続きます。体調など崩されませんように。
明日も幸せである様に♪

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