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2011年10月 7日 (金)

10月の星空(1)

Index01

いつの間にか10月に入って1週間も過ぎていた…衝撃。
実は明日(わお)天文イベントがありました。いい天気になりますように!

■10月の天文現象

(4日(火)上弦)

今月も過ぎてしまいました…。

8日(土)りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)が極大

りゅう座、という星座が、今の時期には夜9時ごろまで北西の空に見えています(上の星図もご確認ください)。その方角から流れてくるように見えるのが、りゅう座流星群です。
だいぶ月も明るくなっているので正直条件はよくないのですが、実は専門家の間で今年は大チャンスの年だと言われています。りゅう座流星群は、大出現を見せる周期が13年ごとにあり、今年2011年がその周期にあたる年なんです。13年前の1998年には、最大で1時間に100個近い流星が観測されました。
今回は、8日の夜から9日の明け方にかけてがチャンスで、特に多く流れるという予測があるのが9日の午前2時頃と午前5時頃。ただし、時間はずれることがあるので、できれば8日の夜のうちから空を眺めているといいようです。
とはいえ、ずいぶん寒くなりました。星空を眺める際には、くれぐれも暖かくしてお出かけ下さいね。

9日(日)十三夜

先月もお月見について紹介しました。いわゆる十五夜は有名ですが、実は今月も「名月」と呼ばれる月があります。それが、旧暦九月十三日の月。今年はこの日です。
(→こちらもご参照ください)
「後の月」「栗名月」とも呼ばれます。
中秋の名月と十三夜の月というふたつの名月がありますが、片一方だけしか見ないのは「片見月」といって、良くないこととされているそうです。
週末、両方とも晴れるといいなぁ。

12日(水)満月

20日(木)下弦

22日(土)オリオン座流星群が極大

なんと、ひと月に二つも流星群が!オリオン座の方角から流れてくるように見える流星群です。明るい流れ星が多く、最大で1時間10~20個くらいの流れ星を見ることができます。
ただし、今年は下弦過ぎの月がすぐ近くにあるため、条件はあまり良くありません。

27日(木)新月

29日(土)木星が衝(しょう)

「衝」とは、外惑星(地球の外側にある惑星)が太陽のちょうど反対側に達するときです。この時が一番地球に近く、明るく見えます。木星、今が見ごろです♪

■惑星の見え方

・水星→太陽に近いため、観測には適しません。

・金星→今月は日没直後の西の低空に見え、明るさはマイナス3.9等。明るいので、低い位置ではありますがすぐ見つかると思います。月末になるにつれて徐々に高度が上がるため、ますます見つけやすくなるはずです。

・火星→今はかに座のあたりにいます。真夜中過ぎに東から昇ってきます。夜明け前の東の空の、高い位置に見えます。
21日の夜中には、月と火星が仲良く並んで見えますよ。

・木星→今はおひつじ座のあたりにいます。今が一番見やすい時期です。ほぼ一晩中見えています。
13日の夜から14日未明にかけて、月と木星が並んで見えます。

・土星→太陽に近いため、観測には適しません。

ちなみに、こちらが本日の月です。

Dscf2002

くっきり綺麗なお月様。空気が澄んでいるので、月も星もとても見やすい時期です。
ぜひ星空を楽しんでみてくださいね。

***

(こんなに天文イベントがあると思わずに書き始めちゃったよ…ぜえぜえ)

先ほど帰ってきました。
今日からまた東京へ。

Dscf2001

青山一丁目の空。

よーし、がんばるぞ!
皆様、また半年よろしくお願いします。

明日も幸せである様に♪

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コメント

週末、晴れるといいですね^^
後期もよろしくお願いします~☆

2日とも晴れそうですね♪
見られるといいなぁ、と思います。

はい!後期もよろしくお願いします(o^▽^o)/

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