ハッピーエンド

ハツトキのカプチーノ。シナモンスティックが幸せ。しなもーん！

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最近KANの曲を聴き直している。
高校の頃はすごく好きだったんだけど、その後ちょっと曲の雰囲気に辟易して避けてしまっていた。
でも、改めて聴き直してみたら、KAN、とてもいいんだよねえ。
自分が辟易…って感じていた部分は、実はすごく計算して作られていたんだなあということも分かってきた。

あの頃好きだったのは、「弱い男の固い意志」（1993）というアルバムだったんだけど、今聴き直したら「クレムリンマン」（1999）がもう中毒になりそうなくらいよかった。

・車は走る

これはもうぜひ聴いていただきたいっ！
槇原敬之の音楽を理論的に分解し作曲された作品、なんだそうで、KANってすごーい！とうなるしかなくなる。
音も歌詞も声もこれ、マッキーじゃないの？？
…と思っていると、最後にどんでん返しが起きる。そのどんでん返された方向が、いかにもKANなんだ。

・ＷＨＩＴＥ　ＬＩＮＥ～指定場所一時不停止～

こっちは動画が見つからなかった…。
ロックテイストで叫ぶ主張が、とんでもなく個人的なところが笑っちゃう。
実話かなあ。。
（ご興味ある方は、ぜひ歌詞検索してみてください。笑）

・５０年後も

切ない…泣けるよう。個人的には相当つぼ。

愛を重ねて　夢をつなげて
ゆっくりと流されて行きます
I will never leave you alone
どんなときでも
小さな言葉を聞き逃さぬように
そして運命に逆らわぬように

…こんなに書くつもりじゃなかったのに、某音楽番組（笑）を聴いていたら止まらなくなってしまった。いやぁ、KAN、キュートでポップです。たまらないです。

KANルネッサンス活動、今後も続けようっと。

明日も幸せである様に♪