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2011年12月 9日 (金)

相変わらずルネッサンス

なんか、こんな歌ありそうですね。。

相変わらず、KANのルネッサンス活動なのです。
もうルネッサンスではなく、初めて聴くアルバムに入っています。
『遥かなるまわり道の向うに』(2006)。

15年位前にKANばかり聴いていたころに好きだったのは「オータム・ソング」「ムーン」「朝日橋」「けやき通りがいろづく頃」「1989(A Ballade of Bobby&Olivia)」「プロポーズ」あたり。。なんか忘れてそうな気もするけど、そんな感じ。
しかし、このアルバムには、それを上回ってしまうかもしれない曲がありました。
この間某所でも紹介したのですが、こちらです。

キリギリス。

1つの曲の中で笑いながら泣けてしまうって、何なんだろう。この曲、どこかで聴いたことあったはずなんだけど、こんないい歌詞だなんて気づいてなかった。損してたかも。

歩けど歩けど緑の原ただ続き 足はよろけだし声も乾き腰おろし
ゆらり沈みゆく紅い太陽に涙しました

あせれどあせれど約束の時は迫り それでも杖つく老紳士に肩を貸し
こくり微笑んだその人は未来の私でした

ぎりぎりっす

もう(笑)、ウルウルしてたんだから笑わせないでほしい。。
(そしてこのYouTubeの映像、とても好きです)

あと、タイトル曲「遥かなるまわり道の向うに」もよかった。こっちは動画が見つからず、残念。

また風は吹き 木々はなぎ倒され 水うねるように迫る
それこそに耐え 限られた時空に
身を昇華させ踏ん張るのだ ろうそくの灯のように

たとえそれが微かな光でも 耐え消えず君を照らす
それこそが今を生きる意味となればいい ぼくがぼくであるために

こういう歌詞を、淡々と歌うからいいんだろうな。
私が好きになる歌うたいさんは、「歌に魂を込めています」「命を削っています」というのが少なくとも見えない人が多いのかもしれない、と今日急に思った。
魂込めてくれてももちろん構わないし、そうなったときに何かが崩れてあふれ出てきたもので、いやおうなく泣かされる…ということも多いのだけれど、ずっと聴きたいのはこういう、ほんの少しだけ「遊び」がある歌うたいさん(この場合の「遊び」はブレーキの遊び、というときの遊びです。まあ同じことだけど)。
たぶん、恰好つけようと思っていたり、本当に手を抜いていたりしたら、こういう遊びって逆に入らないんじゃないかな。必死にやっている人の顔に浮かぶ笑顔。自分にはなかなかできないことだからこそ、憧れます。
引き続きルネッサンス活動続けようっと。

明日天気よさそうですね。うふふ。

明日も幸せである様に♪

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コメント

エガ!
一瞬エガちゃんでたよ!!!w

もっかい観よ・・・(*´ω`*)

あはは!見てくれたのね。ありがとー^^
そうそう、このゆるーいかんじがいいよね。
そして、歌詞のことばっかり書いていて、KANが一番こだわっているはずのメロディにまったく触れていなかったことに気付いたよ^^;後で言い訳書きまーす。

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