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2012年2月 8日 (水)

バナナ物語

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あたらしい空。あの黒い雲からきっと豪雪が…ひえー。

塾までテクテク中、

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あれって…。

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バナナの皮…。

妄想っ子くまぼぼは、こういうものを見つけると妄想が止まらなくなる。
何でこんなところにバナナの皮だけ落ちているんだろう。
あ、誰かが「バナナの皮を踏んで転ぶ人が本当にいるか」実験してるんじゃない?

バナナの皮を踏んでツルッ、なんて古典的すぎてお笑いでさえ見かけないけど(あんまりお笑い詳しくないので、実は持ちネタの方がいらっしゃったらごめんなさい)、実際にそんな事態に陥っている人を見たことあるだろうか。
私はない。
だって、まずバナナの皮なんて落ちてないもん。しかも、この目立つ色。今日の皮は、常に前方不注意の私ですら5メートル手前くらいで二度見した。これでは、うっかり踏んじゃったエヘ、なんてこと起きないでしょうよ。

でも、それでも踏んだとしたら、どうなるんだろうね。たしかに気になる。
だから、きっと探究心豊かな小学生(ピンポイント)が気になって夜も眠れなくて、ここに皮だけ落としていったんだよ。そしてきっと、どこかから観察しているに違いない。
ここは期待に応えて踏んでみるべきか?そして子供の長年の懸念を払拭してあげた方がいいのでは?
ドキドキ。

…できませんでした。
写真まで撮っておきながら、その場を立ち去る私。ああ、大人ってつまらない生き物だわ。がっかり。
(そしてその妄想にとらわれてたら、この皮を捨てることも思いつかずに立ち去ってしまった…いたずらっ子は私の方じゃないか)

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そんなくだらないことはしていたものの、結局たいして歩いていないという。
明日も雪予報なので、たぶんサボります(予告)。

明日も幸せである様に♪

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コメント

見てみたいな〜♪子供たちの為にはやるべきですよ♪「わぁ〜」て転んで、ヽ(*`Д´)ノ「誰だー!危ないじゃないのー!!」ての(笑)♪大人は大変だ〜(^^)♪

そうそう、それです!
とりさんならわかってくれるって信じてましたよ(笑)
と言いつつ、残念ながら勇気が出なかったんですが^^;

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