南の風の中で
あたらしい空。午後から晴れてきた。
嬉しいのでもう1枚。
昨日の雨風で、桜は無事だったかしら。ドキドキしながら見に行く。
ほっ。
あなたたちは強いのねえ。
元ちとせ「ハイヌミカゼ」。
良くも悪くも、彼女の中でいちばん胸から離れない曲。
どんなに離れても
遠くにいても
きっとわかるから
きっと会えるから…
私と踊ってよ 夕日が壊れるまで
私と踊ってよ あの森が溶けるまで
私にふれてよ ねぇ いつまでも
「ハイヌミカゼ」は「南風」という意味。「八月踊り」という沖縄のお祭りがあって、その祭りの中を漂う魂たちの「一緒にこの南の風の中で」という気持ちを感じて作った曲なんですって。(作詞作曲は別の方だから、元さんがそういうイメージを伝えた、ということかな)
本当は夏の曲なんだけど、いつもこの季節に聴きたくなる。
強すぎて自分ごと壊してしまいそうな想い。今の私にはたぶん持てない気持ちだからか、劇薬のように感じることもある。こんな風に言えればいいのに、と何度も悔やんできたけれど、今は、言えない自分でいいんだとも感じ始めていたりして。
えーっと。
沖縄、もう一度行きたいなあ。「八月踊り」って今でも見られるのかしら。
明日も幸せである様に♪
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