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2012年7月28日 (土)

悲しい場所から見つめると

今日もしつこくaikoのアルバムから。
ちょっと不安になりつつ、この曲だけは全部歌詞を載せてみる。

さっき小さな音が聞こえた 外はまだきっと寒い
朝の白い空を見上げて ゆっくりあなたを想う

気持ちは昨日今日毎日変わって行く
明日あなたはあたしの事をどう思っていてくれるだろう

とても冷たい風の中も 暑い暑い日射しの下も
あなたを温め あたしを冷ます
右手と左手はここにあった

思い出したよ理由もなくただ 好きになっただけのあの日を

巻き忘れて止まったままの腕時計
そこには少し昔の二人がまだいる様な気がして

心の中にポツンとあった 優しい気持ちに背中を向けて
あなたの右手振り解いた
こんな自分をいつ許せるだろう

明日あなたはあたしの事をどう思っていてくれるだろう
両手を挙げて笑って返す 空がとても眩しい

あなたが決めたさようならは 当分あたしを苦しめるかも
知らない明日がやって来る事 こんなにも辛いなんて
長い坂を自転車こいでまたあなたがやって来そうで
こんなに好きな人に逢えた事は とても大きな出来事

(aiko「自転車」)

幸せな二人の曲なのかな、と思いながら聴いていったら、後半でもうその幸せは終わっていたことがわかる。
一言一言はっきりと歌い上げる声に、終わってしまったものの大きさを知る。
それからもう一度聴き直して、最初の幸せな言葉を耳にしたとき、涙が出てきた。悲しい場所から振り返る幸せな場所は、こんなにも辛いんだ。

二度と会えない人のことを想う。あんなに好きだったのに。そんなとき、「幸せだった」「出会えてよかった」ではなく、「とても大きな出来事」としか言えないんだなあ。

これが、アルバム最後の曲。

***

今日、明日は某所に旅に出ています。
のんびりしてきますよー。

明日も幸せである様に♪

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