あお
ブルームーン。
月に2回満月があること。
某つぶやき部屋で、ずいぶんこの現象をとり上げている人がいて驚いた。
ブルームーンを見ると願いがかなう、という話が結構広がっていて、本当かどうかはわからないけれど素敵だなあと思ったり。
それにからんで、「今夜の月を見ながら手を合わせている人がいた。そういうものじゃないから」というツイート(全然「某」になっていないし)があった。こちらは天文関係の方。うーん、たしかにこういう取り上げられ方は苦々しく思うのかもしれない。
ただ、こういう時に「それは本来の楽しみ方じゃない」という意見が出てきてしまうのは残念だと思う。どんな楽しみ方だっていいと思うのよ。
たとえば、もし古代に占星術というものがなければ、きっと天文学の発展ってものすごく遅れていた。星座を作って、それと自国の神話を結び付けたことも同じ。「天文学」という体系が整った後で、現代に残っている星占いや神話の要素だけを否定するのってどうなんだろう。
色々な形で関心を持つ人がいるから、きっと広がりが生まれる。
「関心を持つ人が増えて嬉しい」と捉えてくれる天文学関係の方がいたら素敵だと思うんだけど。
というか、月も星も不思議だよ。拝みたくもなるよねえ。
あいかわらずまとまりません…。
明日も幸せである様に♪
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