パズルに思う
今、崩壊しかけたパズルを前に茫然としています。
熱でのりが溶けたのだろうか。
「落ち着いて。耐えて。あなたならできる」と声をかけながらさすさすと撫でてみたらとりあえず収まってくれたけれど、時間の問題かなあ。もう一度さすさす。
たぶん、本当に100ピースくらい崩れたら、私のよわーい我慢の堤防も一気に決壊して、「もう知らない!」と全部壊してしまうんだろう。今から目に浮かぶよ。
ちゃんとできないことがわかると、もうゼロでいいやと思ってしまう。自分のたくさんある悪い癖のひとつ。
「もういい」が口癖(最低…)。
理想通りにできることなんてほとんどないんだ。
すぐに投げ出さずに、できるところまでだけでも丁寧に。
今まさに投げ出しそうな自分に喝を入れるのでした。
(しかし、パズル、ここから何とかならないのか?うわーん)
遠くからじっとこらえて見つめているようじゃ
幸せもきっと逃げてゆくわ
だからあたしはあなたに言ったのよ
「生まれた時からずっとあなたに抱きしめて欲しかったの」
「ずっとずっといつだって今も抱きしめて欲しい」(aiko「ロージー」)
明日も幸せである様に♪
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