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2012年9月 6日 (木)

うすぎ

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夕方、外に出たら雲が走っていた。

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太陽の淡い黄色がまっすぐに飛び込んでくる。きゅう、と切なくなる空。

こういう薄い黄色をなんていうんだろう、と調べてみたら「浅黄色」だという。ところが、「浅黄色」を検索すると青緑のような色に当たる。そう、新選組の羽織の色、「浅葱色」だ。
実は、「浅黄色」は薄い黄色を指す場合と「浅葱色」のことを指す場合があるらしい。決して常用漢字の問題でもなければ新選組のせいでもなく、平安時代ごろには混乱が起きていたのだとか。
そこで、読み方を変えることでこの2色を区別しようという人もいるんですって(正式な区別なのかどうかは調べきれませんでした…)。
「浅葱色」の意味のときは、「あさぎいろ」。
薄黄色を指すときは、「うすぎいろ」。
ちなみに「萌黄色(もえぎいろ)」という色もあって、こちらは黄緑っぽい色なんだとか。まあ、複雑。
もっとも、今の色番号のようなものはなかったんだから、平安時代の人が本当はどんな色をこう呼んでいたかはわからないし、きっと少しずつ変化していったんだろう。そういう曖昧でぼやっとした部分を、私はいつも愛している。

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うすぎいろの光を通したら、イチョウの葉っぱも少し黄色く見えた。あと2ヵ月もしないうちに、葉っぱもうすぎいろに変わるはず。

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黄色っていうか白に近いですか?バナナジュース。
(ああ、どうして綺麗なまままとめられないの、自分!もう、バカバカ!)

明日も幸せである様に♪

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コメント

いや、最後にバナナジュースが入るのが良いところです!\(^0^)/

まあ!嬉しいです。ありがとうございます!
まじめな話ばかりしていると照れるのですー(^^ゞ

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