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2012年12月 5日 (水)

12月の星空(2)

Skym

今の季節、空を見上げるとビックリするほど黒く深い色とまばゆいくらいの星の輝き。
昔の人は、空は黒いドーム型をしていて、その外側から神様が気まぐれに針で穴をあけたのが星なのだと考えたそうですが、冬の澄んだ空を見ていると、その説を信じたくなります。
寒くて10分いるのも忍耐がいる季節ではありますが、空を見ることは忘れずにいたいなあ。

では、今日も天文現象をご紹介します。

■12月の星空

13日(木)新月

14日(金)ふたご座流星群極大

Topics03m

今年ぜひ紹介したかった天文現象です。流れ星、見たことありますか?もし未経験なら、この流星群は本当にお勧めです。澄みきった夜空を涙のように(この表現しつこいですね…)すっと流れる光の筋。何度見ても、胸をつかれます。
ふたご座流星群は、1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」と並ぶ3大流星群の一つです。毎年安定して、12月11日ごろから16日ごろにかけて流れ星が流れます。その数がもっとも多くなるのは予想では13日~14日にかけてです。

今年は、新月直後で月明かりの影響もなく、条件はとてもいいです。うまくいけば1時間に数十個の流れ星を見ることができますよ。
もちろん山奥などに行ければベストですが、街中でも明るい流れ星なら十分に見えます。なるべく街灯などの明かりがない場所を選び、10分ほど暗いところで目を慣らしてから観察するといいと思います。

今の季節、ふたご座は22時ごろに東の空から昇ってきますが、ふたご座の方を見ていないと見つけられない、というわけではありません。この星座のあたりを中心に放射状に流れていくため、なるべく空の開けているところでまんべんなく上の方を眺めるのがいいと思います。
また、冬の外はほんっとーうに寒いので、これでもかというくらい重ね着してカイロもお持ちいただくことをお勧めします。

今日はここまで。
今年最後の天文ブログですし、もう少しだけ続けます。

明日も幸せである様に♪

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