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2013年1月 3日 (木)

ひとのふり見て

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雪。うう、寒い。
負けずに、なぜか2日連続で大須観音へ。

屋台の焼きそば、どて煮、ネギマ、串カツ。王将でちゃんぽん、餃子、麻婆豆腐。
(ここのところ毎日こんな生活。4日からダイエットします……)
それでも飽き足らず

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おぜんざいもいただきましたよ。あったまる。

ところで、この和菓子屋さんとは別の喫茶店に入ったら、店員さんがすごく怖かった。
勝手に店内に入ってきて手だけ洗って出ていこうとする女の子がいたのだけれど(なので、その人の方が駄目なんですが)、出ていこうとするその子に「一体どういうつもりですか!?」と叫び、その後も「何考えてるのよ。非常識でしょ!」とずっとぷりぷり。ひぃ。

しかし、店を出てから「さっきの人怖かったね…」と呟くと、「君も怒っているときはあんな感じだよ」と返された。。。ががーん!怖ぼぼ、あんななの!?
いかん。本当にいかん。今年はもっと穏やかに、おだやかーーに!(切実)

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いつも行くお風呂屋さんにかけてある「ならぬもの十訓」。(でもこれ、他のところでも見たことがある。おおもとは分からないけれど、清水義範の本で使われているのを見たこともあったような)

①忘れてはならぬものは「感謝」

②言ってはならぬむのは「愚痴」

③曲げてはならぬものは「つむじ」

④起こしてはならぬものは「短気」

⑤叩いてはならぬものは「人の頭」

⑥失ってはならぬものは「信用」

⑦笑ってはならぬものは「人の落ち度」

⑧持ってはならぬものは「ねたみ」

⑨捨ててはならぬものは「義理人情」

⑩乗ってはならぬものは「口車」

自分は良かれと思って(または気持ちよく)言っていたとしても、誰かを悪く言う言葉は、自分が思っている以上に他人を不快にさせます。
相手はもしかしたら優しく(我慢して)聞いてくれるかもしれないけど、最初からそれに甘えてはいけないよ。
本当に気をつけなくちゃなあ、と改めて言い聞かせるのでした。

明日も幸せである様に♪

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