詣で記録その1
1日は、津島神社。こうやって見るとなんだかおどろおどろしい空。
本当はだいぶ晴れ間も出てきていたのだけれど。
昨年も初詣はここだった。1年間見守ってくださってありがとうございました。
今年もいい年にできるように頑張ります。
2日はお雑煮に衝撃を受けて
3日は近所の荒子観音へ。
粉をふりかけたような空。右隅だけ筆でなぞったみたい。
年末に読んだ『神社が教えてくれた人生の一番大切なこと』(和田裕美著)の影響で、今は神様に興味津々。
今日が無事に終わったこと、大切な人がいてくれること、仕事や人との出会い、成果。当たり前のことなんて何一つない。自分が努力したから?それだけのはずがない。周りの人や目に見えない力に、きっとずっと助けてもらっている。
何らかの宗教を信じることはおそらくこれからもないけれど、驕らず、感謝の気持ちを忘れず、きちんと生きるために、自分の中に神様が必要なのかもしれない。そんなことをぼんやりと考える今日この頃。
と言いつつ、今住んでいる土地を守ってくださっている氏神様の居場所もわからない状態。
(都道府県ごとの神社庁に問い合わせればわかるそうなのですが、愛知県の神社庁のHPを見たら、「こちらでもわからないので近所の方にきいてみてください」と書いてあった…しょんぼり)
つくづく、知らないことだらけ。
明日も幸せである様に♪
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