記憶喪失
だいぶブログをさぼっていました。。
自分の生活が全然改善されない苛々と、書く気力自体がなくなるような出来事と、そんなことくらいで書く気力自体がなくなる自分のメンタルと、たぶんそういうげっそり状態は全部睡眠不足が原因なんだろうなあというのと、まあそんな毎日を過ごしておりました。
いつの間にやら4月だし。
なんと1週間前。3月29日のナゴヤドーム記です。
書こうとしたら何も思い出せなくてびっくりした。寝不足のせい?思い出したくもない惨敗だったせい?
というわけでデジカメを見たら、最初の写真が↑だった。どれだけやりたいんだ私…。
そうそう、広島はドラフト2位の九里投手が先発だったのでした。打てないんだろうなあと思っていたら案の定打てなかった。
この投手、ドラフト会議の後で毎年やっているドラマ仕立ての番組(タイトル忘れた)で紹介されていましたね。
試合の前にはマスコットスピードガン対決。
ふりかぶって
とうっ!100キロオーバー(詳しくは忘れました…)
広島のスライリーが投げた瞬間は撮り損ねたけれど、着ぐるみの膨れ方から想像していたよりアグレッシブな投球だった。80キロか90キロくらいは出ていたような(やっぱり忘れている)。
件のスライリー。そのポーズ、辛くないんですかね…。
と思ったらここでも同じポーズを。お気に入り…?
試合は大野投手が悪いなりに抑えているかと思いきや同じバッターに2本ホームランを打たれたり…という展開。
切なくなってきたので、ひたすらパイの実を食べる。食べ始めると止まらないので、広島打線を1人抑えるか中日打線が1本ヒットを打ったら1つ食べてもいいよ、のマイルールを設定。そうしたら味方にも相手にもヒットが出なくなった。
余談ですが、パイの実は鶏にさえ並ぶほど好きな食べ物です。しかしあまりに好きすぎて中学生くらいのころ四六時中食べまくっていたらぶくぶくに太り、危機感を持って「〇〇キロまで痩せるまでパイの実は禁止!」と決めたものの、その後今日に至るまで一度もその体重には戻らず…。それでも十代までは自分との約束を守って本当に1つも食べていなかったけれど、いつの間にかそのルールもグダグダになっているのでした。こうやって自分を偽れるようになるのが大人なのね。もぐもぐ。
閑話休題。
っていうか戻る話題も別にないのだけれど。
この前週も注目していた又吉投手。この日は素晴らしいピッチング。
(しかし、その後1週間ほぼ毎日投げている…。うーん…勝っていても負けていても毎日投げる投手というのはいない方がいいと思うんだけど…)
広島のファンになったら痩せそうだなあという思いと、広島のファンじゃなくてよかったという堕落した思いが交錯する、スクワットの瞬間。
書いているうちに記憶も戻ってきたけれど、戻ったからと言って特に感慨もない試合だった。がっくり。
そして、わざわざひいきのチームを5位予想しておいてほぼその通りのペースで進んでいても何も嬉しくないものですね。
明日も幸せである様に♪
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