時代の変化
野球、戦力外通告が続々と行なわれていますねえ。中日も予想通りものすごいです。
そんな中、
昨日10月1日のナゴヤドーム最終戦では
三瀬投手、
小林投手、
そして鈴木投手の3選手が引退しました。
小林投手は同い年。鈴木投手とともに、強くなり始めた頃のドラゴンズの中継ぎとして本当に頼もしい存在だった。鈴木投手がほとんど1年の活躍で姿を消すことになるなんてまったく予想していなかった。今年の又吉投手くらいの存在感だったのに…。(又吉投手、来年大丈夫かなあ。。)
プロで長く活躍するためには心技体すべてを揃える必要がある、とはよく言うけれど、最後は体なのかなあ。怪我してしまったらもう何もできなくなってしまう。
だからかな。最年長の三瀬投手が一番すっきりした顔をしていた。
小林投手と鈴木投手は表情から少し無念さが感じられたかも。それでもこうやってユニフォームを着た姿を見ることができてよかった。
3人に花束を渡したのが、山本昌投手、岩瀬投手、吉見投手というのが何だかすごい…。マサさんはいったい何人の後輩をこうやって送り出してきたんだろうなあ。
最後は3人それぞれを胴上げ。
ありがとうございました!
しかし、思い返してみれば、中日の選手を高年齢の方から並べてみると
山本昌(49)
谷繁元信(43)
和田一浩(42)
小笠原道大(40)
岩瀬仁紀(39)
川上憲伸(39)
※敬称略。年齢は10月2日現在
ここまで残留路線…!この次がようやく三瀬投手(38)ですわよ。ひえーっ。
でも、正直↑に書いた6人、大半(全員?)が来年までじゃないだろうか。
今年~来年、一気にチームカラーが変わりそう。時代が変わるときが、今度こそ来たかもしれない。5年くらい前からずっとそう思ってはいるんですけどね。たぶん、今度こそ。
ダントツ最下位の時代がやってくるんだろうか。それとも、若手が生まれ変わるんだろうか。
次回は試合自体のことを書くぜー。勝ったしね!
明日も幸せである様に♪
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