数百万年前への旅(1)
この土日、長野県の木曽福島まで星空を見に行ってきました。
びっくりするほどの好天と大量の流れ星と地震と筋肉痛と盛りだくさんすぎる2日間。
15年ぶりくらいの機会にドキドキしていたけれど、本当に行ってよかった。
この日のために購入したかったカメラを逃したのとあまりブログのことを考えずにふわふわ旅していたせいで肝心の写真がかなり不足気味だけれど、がんばって文章で補足します。
久しぶりに長めのシリーズになる予定。いきます!
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そのお誘いがあったのは9月24日。いつも天文関係でお世話になっているアストロ・アカデミア様からメールをいただいたのでした。
木曽福島の「東京大学木曽観測所」でシュミット望遠鏡という口径1mの望遠鏡を見学して、夜は星空観望と懇親会というスケジュール。おそばや観光もあるんですって。
もう最初のお知らせから盛りだくさんでワクワクする企画。
ずっと続く予定だった大型案件が11月は小休止とも聞いていたし、これはぜひともいかねば!
土日に会えないとしょんぼりする人を無理矢理説き伏せてついに参加申し込み。
防寒具だけで旅行鞄2個を埋め尽くして、さあ出発!と思ったら、今年3番目くらいの仕事ラッシュ到来(もはや恒例)
旅行鞄を整理しなおしてレッツノートちゃんのスペースを作る。一緒に行こうねノートちゃん。
(しかし、結局電車では早くも多治見でWiMAXがつながらなくなり、いまいち仕事は進まなかったのであった)
電車から見える景色はあっという間に変化する。
名古屋を出てから1時間半。
木曽福島駅に到着しました。
2日前くらいまでは曇り気味の天気予報だったのに、感動的な観光日和。
はじめましての皆さんに挨拶してから、まずはお昼ご飯のお店に移動です。
つづく。
明日も幸せである様に♪
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