できないの向こう側に
ついに禁断の「もうこれ以上できません」メールを取引先に送る攻撃をしてしまい、今朝からどんより。
もっとできたんじゃないの。できないと思った先にまだできるがあるんじゃないの。なんでもっと早くならないの私の手。くよくよ。
そしたら、(まだそのメールのことを知らない)別のコーディネーターさんから話しかけられた。
(先日納品してもらった●●案件、)
お客様より修正する箇所が一つもない!
普通はなにかしらあるはずだが、間違いが一つもない素晴らしい翻訳だ!
と褒められました!!
この間も同じようなことがあって、お調子者の私はとたんにまだまだ引き受けられます!と大いに盛り上がったものだった。(そのせいでこういう事態を招いたんだけど)
最初から「ここまでが自分の限界だからその量だけ受けよう」という仕事の仕方は、やっぱり私にはうまくできない。やっぱりこれからも、「できない」の先にまだできるがあると信じて怖がらずに進もう。今朝みたいに自分で調整できずに爆発して「できません」メールを送るのは本当にダメなんだけど。はぁ…(再び落ち込む)
旅行記もまだあきらめてないんだぜー。できないの先にできるがあるんだぜー。
明日も幸せである様に♪
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