耳から注ぐ
最近、Audible(日本版の方)でオーディオブックを毎日聞いている。
家事や散歩の時間を使えば1日1冊は聴ける。耳なら空いている時間って、思っていた以上に多い。
通勤しなくなって以来、読書量があまりにも減ったことを嘆いているうちに早5年。本がなくたって死ぬわけじゃないし、悲しいことだけどそれが生活が変わったということなのよとか余裕ぶっていたけれど、いつの間にかどこかがすっかり乾いて飢えていたらしい。
正直、Audibleの品ぞろえはまだこれからというところで、ぜひ読みたいという本はそれほどないんだけど、いざ聴き始めたら止まらなくなった。心の中の乾いたところに、何かが注ぎ込まれていく感じ。たぶん純度100%の私は濃すぎてねちゃねちゃしていて、そこに誰かの考えや思いを常に入れて流していないと何かが腐ってきてしまうのかもしれない。
本がなくたって死ぬわけじゃないと思っていたけれど、いつの間にか死にかけていたらしい。危なかった。
環境の変化についていけないだけなのか、それともそもそも自分に全く向いていないことを始めてしまったのか、日々の生活が辛い。毎日止められないコンナハズジャナカッタ感。
どう考えても、原因も答えも自分の中にある。
心の中の淀みを本で洗い流して、迷走も瞑想もしまくっていたら、ようやく光が見えつつあるような。
そして気づいたら、今年もあと2週間。ひー!
2週間遅れだけどとりあえず叫んでおこう。
しわっす!ヾ(*´∀`*)ノ
よし、がんばる。
明日も幸せである様に♪
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しわっす!(^0^)/
投稿: Natsume | 2015年12月16日 (水) 19時50分
しわっす(o^▽^o)/
(この顔文字が見つからず、旧PCを開きました。。)
投稿: くまぼぼ | 2015年12月18日 (金) 11時42分