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2017年8月17日 (木)

拝啓 冷蔵子さま

あなたに初めて出会ったのは、もう12年前のことでしたね。
実家を初めて出たときに洗濯子ちゃんと炊飯子ちゃん(これだけ文字の並びが一瞬チャーハンっぽい)と一緒に家に来てくれたあなた。

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当時一緒に暮らしていた人がその後1人で東京に行くことになって、あなたもついていった。
半年後、別れた彼から送り返されてきたときにはもうついていた正面のへこみ。(いきなりヘビィ)
それもまた愛しかった。

4年前に洗濯子ちゃんと別れた後も、あなたはずっとそばにいてくれた。
耐用年数を過ぎても、ただけなげに1日だって休むことなく動き続けた。
2回の引越しにもめげないで耐えてくれた。

まだ、本当に動かなくなったわけじゃない。
ただ、怪しい音がし始めていたのと、どうも冷えが足りないような気配が漂っていたのと(某先生の悲劇が頭をよぎっていたのと←すみません)、そもそもあなたは二人暮らしにはちょっと小柄だった。
本当に使えなくなって大騒ぎになる前に、悲しい別れにならないように、このタイミングでさようならを告げることにしました。

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最後に記念撮影しようと思ったら、思っていたよりずっと小さくて悲しくなった。
この12年間、あなたなしでは一度も生きていけなかったよ。本当にありがとう。



………。
ネタのつもりがなんか本当に悲しくなってきた。うおおおおおん。

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12年ぶりに冷蔵庫をのっぽさんに新調したのですよ。
今はやり(なんですってよ!)の強化ガラスタイプ。

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スタイリッシュ!背も高い!(自撮りってどうすればうまくなるんだろうね。ぶれぶれ)

しかし、もうこの家電のことはとても冷蔵子ちゃんなんて呼べない。
おしゃれであればあるほど、強くなる冷蔵子ちゃんへの慕情。

そして、一人暮らしを始めたときに家に来てくれた3人娘のうち最後に残ったのが炊飯子ちゃん。
社会人になったばかりのときのあの苦しさを覚えている子がどんどんいなくなっていく。
あなたともいつまで一緒にいられるかわからないけれど、できる限りよろしくね。

明日も幸せである様に♪

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コメント

おお冷蔵子さんが。はい、冷蔵庫は突然死するので、賢明だと思います(^^)

先生。゚(゚´Д`゚)゚。
先生の犠牲を(勝手に)参考にしましたー。
悲しい別れを乗り越えて冷静になると、新しい冷蔵庫さん(まだよそよそしい)は本当によく冷えます(゚д゚)!これまで私が使ってきたのは本当に冷蔵庫だったのだろうか…。

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