« 2019年11月 | トップページ | 2020年1月 »

2019年12月

2019年12月31日 (火)

心動かされず

Dsc_1432

大晦日の空。
明日は初日の出見られるかな。

今年最後の投稿です。
日本酒を飲んだ勢いで、今年の反省会を始めまーす。
仕事でもプライベートでも成長と課題の両方を痛感する1年になりました。

仕事は、目指す方向への道筋がようやく見えてきたのが成長、一方でいくらなんでも立ち行かないレベルでの収入減(昨年からは半減、一昨年比にすると7割以上減)もありました。
何をどう変える必要があるのか、または変えないべきなのか、少し腰を据えて考えようと思います。

プライベートというか、私自身に対しては課題だらけ。
一番何とかしたいのは、周りからの刺激に対していちいち心が動きすぎるところ。
私の行動で迷惑をかけることもあるし、私を嫌いな人もいる。でも、今の私を好きと言ってくれる人もいるし、悪いことばかりしているわけでもない…はず。
それぞれ、その事実は受け止めたら、それ以上に落ち込んだり浮かれたりせずに線を引けるようになりたいなあ。
できていないことがあるのと全力を尽くしたというのは両立するんだと、お腹の底から実感して生きていたい。
でないと、しんどすぎるから。
来年の誕生日が来たときに「不惑です」とちゃんと言えるようになりたい。

最後に感謝を。
本を出版してみて、自分の努力が及ぶ範囲の小ささに気づかされました。
どれほどの人の力があって本が読者の方まで届くのか、わかっていたつもりだったけど全然わかっていなかったです。
紹介してくれた人、翻訳を見守ってくれた人、完成形に持って行ってくれた人、出来上がった本を届けてくれた人、宣伝に付き合ってくれた人、そのすべてを見届けてくれた人。
本当にありがとうございました。
これで終わらないように、これからも精進します。
いつか、私だからこそ訳せる本に出合える日まで。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えくださいませ。

2019年12月30日 (月)

二通の手紙

Dsc_1429

友達が届けに来てくれた正月飾り。クッキー入り!
去年このお菓子を届けてくれたのと同じ子です。やさしさだらけの友達がいる幸せ。

先日、父が手紙を書いてくれた。
私以上に『ベゾス・レター』の販促に熱心で、ご友人やお仕事関係の人などに宣伝してくれている父。

Dsc_1384_20191230131701

読書感想文……!
若いころ作家になりたかったという父。
幼いころは一緒に「本読み競争(読んだ本をお互い模造紙に記録して、たくさん読んだほうが勝ちという競争。小学校低学年くらいまで毎月やっていた)」をして娘の読書欲を後押ししてくれたし、私が小説を書いていた時も応援してくれていた。
今私が「書く」に関連する仕事をしていることを、誰よりも喜んでくれていると思う。

手紙、何度読み返しても胸が熱くなる。
私の成長を喜ぶだけでなく、本そのものに対する感想も面白い。
ビジネス書は初めて読んだと言っていた。そうすると、こういう俯瞰した感想文になるのかしらね。
(ぜひブログに載せてほしい!と言ってもらえたのでアップ)

大人になってわかったけど、私の父みたいな親って全く当たり前じゃない。
父がいなかったら、今みたいに好き勝手には生きられなかっただろうなあ。
元気なうちに翻訳書を見せられて本当によかった。

***

今週、ケニアから手紙が届いた。

Dsc_1427

(写真が下手ー!)

Plan InternationalというNGOがある。
発展途上国の子供(チャイルド)の里親のような存在として毎月寄付をすると、それが地域の開発費や医療費・教育費などになるという団体。
寄付は実際には地域全体に対して使われるんだけど、チャイルドの成長記録が毎年贈られてきたり、時には描いた絵や手紙が届いたりもして、寄付している私はその子個人を支援している気分になれる。
私のチャイルドは、ケニアのサミュエルくんという男の子。大学生の頃からだから、たぶん17年くらい続いているんじゃないかな。
最初は赤ちゃんだったサミュエルくんは、毎年すごい勢いで背が伸びていって、14歳くらいの時点で見た目は完全に大人になっていた。
将来の夢はお医者さん。遠いケニアで育つ息子を見ながら、誇らしい気持ちと少しだけ寂しさも感じていた。

チャイルドが18歳になると、この制度から卒業してしまう。
その後はもう連絡を取り合うことはできない。
そして、ついにサミュエルくんは18歳になった。これは、お別れの手紙だ。

特別なことなんて何もしてこなかった。銀行から毎月勝手に引き落とされていたのに後から気づくだけ。
こちらからは手紙を出したことさえなかった。
なのに終わるとなったら寂しいなんて、勝手だなあ。

Dsc_1430

最後に、初めて手紙を書いてみる。
サミュエルくん、筆不精な母親だったけど、あなたの成長は本当に嬉しかったんだよ。
今までありがとう。これからの人生が幸せなものでありますように。

***

筆まめな人になりたかった。
便箋と封筒を持ち歩いていて、出先からささっとお礼状を書くような大人になれると思っていた。
現実は、12月30日の午後にこれから年賀状を出しに行く大人である。
元日には着かないと思います。皆さん、すみません!

明日も幸せである様に♪

2019年12月28日 (土)

コラボとコラボ

 セブンイレブンで、大変な出会いをしてしまった。

Dsc_1426

ぷー・・・。家にいらっしゃい(´;ω;`)…

ここは我が家のくまさんとコラボということで。
フォークと刺すのが辛いと思いつつ、結構躊躇なくいってしまった。はちみつたっぷりで幸せ。

そういえば!
もう2週間近く前だけど、「コウペンちゃんといつも一緒な原画展」に行ってきたよ。

Dsc_1394

とんでもない…こちらこそ…!
中はすべて撮影OKだったので、狂ったように撮影した。

Dsc_1391

ほんとに原画だーーー。


Dsc_1393

気づくと邪エナガ先輩の絵ばかり撮っていた。そう、ワタシはツンデレ好き(二次元限定)。

Dsc_1409

名古屋特集。

Dsc_1406

水彩画って本当にいいよねえ。

Dsc_1399

この絵は、いつか使う機会がある日のためにしっかり保存しておきたい…!
「それー!」

Dsc_1410

壁にもいっぱいイラストがあった!他の絵も一気に行くよー。


Dsc_1413  Dsc_1412 Dsc_1405 Dsc_1408

最後はやっぱり先輩で。

Dsc_1428_20191228230301

お土産に買ってきたドラゴンズコラボのコウペンちゃんは、くまコレクションに参加していただいた。
タオルも買ったので、来年はナゴヤドームに絶対に持っていく。ぬいぐるみも連れていくかどうかはその時のテンションで。
背番号が870で、何でだろうと思っていたら「870(はなまる)」ですってよ!!!ぐおーーーー。

明日も幸せである様に♪

2019年12月21日 (土)

時間の流れに抗いたいし、今日のブログ長すぎるし

この間の写真、どっしりへのショックもあったんだけど、それ以上に自分が脳内のワタシよりもずいぶんおばちゃんになっていたこともショックだった。
いやその、実年齢もおばちゃんなんだけど、見た目にはそんなに反映されていないんじゃないかと都合よく思っていたのである。
自意識過剰な自分に、

大丈夫、年相応だから!

と肩を叩いてあげたい(今セルフ叩きしている)。
でも一応抵抗して、「頬のこけ 改善」「背中年齢」などで検索してみたりして。
(というか、これ、私が本人だから衝撃を受けているわけで、最近の私に会っている人は「いつも通りだよね…?」としか思わないってことですよね。それもまたショックだー笑)

時間は流れるから、その分だけ体は衰えていくのは仕方ない。
でも、年上の人で私よりずっと若々しくて活力のある人なんていっぱいいる。
年齢が外面に出るかどうかは、「仕方なく」ないんだよ。
まあ、そういう人は「頬のこけ 改善」なんて検索していない気がするけど。

***

ここでいきなり、今日したかった話につなげます。
時間は私にもパソコンにも平等に流れるんだよね、という話(強引!)。

このたび、メインのパソコンを買い換えた。
このたびも何も、買ったのは6月なんだけど。

メインとサブの2台をデュアルディスプレイもどきで使っているんだけど、サブはWindows7で間もなくサポートが切れるし、いくら何でも動きが怪しくなっていた。はやりの消費増税前の駆け込み需要に乗ってみたかったというのもある。


今までのパソコンは家電量販店で勧められるままに買っていた。
でも、それだと業務用のスペックにはほど遠いらしいじゃないですか。
一体型だと、後からのカスタマイズが難しいらしいじゃないですか。
というわけで、今回初めてマウスコンピューターを利用してみた。よくわからないので、このページを見て、書いてある通りに選択して注文する。
分かれているタイプって、カメラもスピーカーもついていないんですねー!

で、そのパソコンは6月中には届いていたんだけど、そのあたりから『ベゾス・レター』の翻訳で日々てんぱり始めたこともあり、届いた箱は開かれることもないまま数ヶ月放置されていた。

業者さんに手厚く設置してもらえるパックもつけていたのに。古いパソコンの下取りも申し込んでいたのに。

特に後者はもちろん駄目だった。ついに先月末に催促のメールが来て、私はようやく重い腰を上げたのだった。


何でこんなに長くなっているんだろう?

「つづく」って書きたくなってきたけど、タイトルにつなげられていないのでこのまま頑張る。


というわけで、今週の火曜日に業者さんが来てくれた。
本体とディスプレイを箱から出してデスクの上で接続してくれる。
そこで業者さんの口から出たのは、一度も聞いたことのない言葉だった。

「無線子機はありますか?」

むせん…こき……?何それ。

一体型ではないパソコンの場合、無線のLANとかWi-Fiをつなぐにはアクセスポイントとなる無線子機を本体に付けないといけないんですって。
それがないと、ネットにつながらない→電源を入れる以外の設定は何もできないんですって!
もうどうしようもないので、接続が完了したところでお引き取りいただいたよね。急いで近所のエディオンに駆け込んで、後の流れは全部自分でやることになった(困ったらもう一度サポートセンターに連絡してください、とは言っていただけました。自力でできたので連絡しなかったけど)。
あとね、業者さんはスピーカーもカメラも何にも繋げてくれません。そういうものなんですねー。外付けメモリとかやってほしかったなあ。

ともあれ。

Dsc_1418

無事に設置完了したメインパソコン。左の白いパソコンは今までメイン使いしていたもの。これからもサブとして引き続きよろしくお願いします。

そして

Dsc_1417

これまでのサブパソコン(画面に部屋の散らかりが映り込んでいるけど見ないでー)。
フリーランスになったときに買ったものだから、ほぼ10年前から使っていたのか!
(当時の記事を探して、久しぶりに「くまぼぼ日記」に行ってしまった。2010年6月21日の購入ですって)
10年前は私もまだ20代。
寄る年波なんて考えたこともなかった私がすっかり見た目もおばちゃんになるまでの時間がたてば、ガタが来るのも仕方ない。
あの、暑苦しい思いをぶちまけたレッツノートよりも先輩だったのね、あなた!

本当は、先代レッツノートちゃんだってNECちゃんだって、お別れなんてしたいはずがない。
あの頃の私を覚えてくれている存在が、どんどんいなくなっていく。
どうして物に寿命なんてあるんだろう。一生一緒にいたかったのに。
でも、時間は私にも物にも平等に流れている。
私もいつかいなくなるけど、それまでの間は、物も情報も気持ちも新しいものがどんどんやってくる。
その分、古いものを持ち続けられなくなるのは、仕方ないんだ。仕方……しかた……なくないよ!!えーーん。

ブログが長すぎて、書いている間に注文していた段ボールが届いたよね…。
脳内でドナドナが流れているよね。おおおん。

きれいにまとめたくなんかないけど、感謝しかできないから、感謝する。
これからもっといい仕事をして、10年の恩に報いるんだ。
そして、今手元にあるメインパソコンとサブパソコンは、たっぷり大切に使おう。(このサブパソコンも、すでに5年以上使っているのでそんなには長持ちしないかもしれないけど)
このくらいの気持ちを自分の体にも持てたらいいのにね。

ちなみに、古いパソコンを下取りに出すことで今回のパソコンを数千円くらい安くしてもらったんだけど、下取りに出すために用意していた段ボールが思ったより小さくて入らなかったので、アマゾンで2000円で購入しました。
ここ、笑うところですよー!

明日も幸せである様に♪

2019年12月19日 (木)

現実を知る

昨日は取引先で翻訳チェックに関するセミナーを開催しました。
拙いところも多々あったかと思いますが、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
積極的に発言いただけて、とても進めやすかったです!

そのセミナーの写真を送っていただいたんだけど

7ac8ef721e0e499dbc4bdfefef9a8d09

5e8c6c57919540e6900bc026c3184e37

脳内のワタシよりも数倍どっしりした姿を受け入れられずにいる。
たぶん、今年一番のショック。

明日も幸せである様に♪

2019年12月11日 (水)

幸せな2日間

昨日まで1泊2日で東京&横浜にお邪魔していました。
最大の目的は、「ノンフィクション出版翻訳忘年会」というイベントへの参加。
本を翻訳したことがあって、参加したことのある方からご紹介いただけないと参加できないという、行く前から震えそうな場所。

緊張のあまり酸欠になりそうだったけれど、思っていたよりずっとあたたかい雰囲気の会だった。
先輩翻訳家(あえて)の皆さんや『ベゾス・レター』でお世話になった編集者の方などたくさんの方が間を取り持ってくださったおかげで、多くの方に挨拶できた。
出版社の方も、皆さんとても優しかった。
ただ、挨拶だけで会話のネタが続かなくなって自分の話しかできなかったのは大反省。もっと出版社のことも勉強してから行けばよかったなあ。

Dsc_1372

反省しつつ、二次会でホットケーキ。
本や映画で見たことのある本物のホットケーキと初めて出会えた気分。

そしてこの日は、忘年会の前に大先輩の上原裕美子さんにもお会いしました。
実は『ベゾス・レター』は上原さんにご紹介いただいた本。
経験の浅い私がこの本に出会えたのは、100%上原さんのおかげです。
自分に同じことができるかなあと考えただけで、どれほどの勇気と覚悟が必要だったかを痛感します。
ご恩を返すにはどうすればいいのか、いくら考えても、日々の仕事を頑張ること以外には思いつかないのだけれど。
でも、いつかもっと成長して、同じことを自分の後輩にできるような自分になりたいなあと思います。

ブログでももったいないくらいのお言葉をいただきました。
上原さん、本当にありがとうございました。

Dsc_1373


素敵なお菓子もいただいちゃいましたよ…!
本当に美味しそう。大切にいただきます。

**

一気に書いちゃえ。2日目は横浜に移動。

Dsc_1374

銀杏並木の美しい街から山下公園までのランニング会。
海を見ながら走るってものすごく気持ちいいね。

そして

Dsc_1375

パンケーキのお店でランチ。ふわっふわ!!!
パンケーキってフライパンで焼くからパンケーキって言うらしい。パンは関係ないんですってよ!

尊敬する先生と大好きな翻訳仲間とのおしゃべりはあっという間に時間が過ぎてしまう。
本当に楽しかったです。またぜひ会いましょう!

Dsc_1379

こちらでも素敵なお菓子をいただきました。
今食べています。本当に塩だー。美味しっ!

皆さん、楽しい2日間を本当にありがとうございました。

ところで、

Dsc_1377

今回も張り切ってネイルを新調していた。
よく見るとわかるクリスマスネイル(薬指に注目!)だったんだけど、誰にも気づかれなかった。
同じようなこと、3ヶ月くらい前にもあったような。
誰も爪なんて見ていないんだなあと思うと、ますます安心して派手ネイルに突き進んでしまいそうである。

明日も幸せである様に♪

2019年12月 9日 (月)

ひくつ

昨日は、

Dsc_1368

この本のトークショー&サイン会に行ってきました!
こういうイベントが名古屋に来てくれるのは本当に珍しい。

Dsc_1371

目次を見ているだけでも楽しくなってしまう。
この中から厳選したテーマについて、さらに深い話やおまけの話をお聞きすることができた。
原文がくだらないなら訳文もそのくだらなさを残す、原文がぎこちないなら訳文でも残す——という話が、(自覚していたけれど)自分はあまりできていないなあと反省中。小説の翻訳なのかビジネス書なのかという違いでもあるのかなあ。

Dsc_1369

サインもいただけました!(写真、ひどくないですか私…)
越前敏弥さんには、1世紀くらい前に2回ほどお会いした(というか、同じ場所にいた)ことがあるんだけど、覚えているはずないから、と卑屈になってご挨拶もせずに失礼してしまった。
こういうときにグイグイ行ける人になりたい…。

今夜も場違いなところに行く予定なんだけど、今から壁の花になる気満々。
お会いする方の中にこのブログをご覧になっている方がいらっしゃったら、優しくしてください…。

明日も幸せである様に♪

« 2019年11月 | トップページ | 2020年1月 »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30