壁をよじ登る
前にちょっと書いた新たな挑戦。
洋書を読む通信講座を受けてみることにしました。
仕事で英文を読む機会は多いはずなんだけど、いくら読んでも1単語ずつ追ってしまう癖が抜けないのが悩みだった。
スピードも上がらないし、細かく読んでいる割に頭に入ってこないし。
この講座は、まずざっと読んで内容を頭に入れる方法や、重要な部分をまとめる力など、まさに今の私が欲しくてたまらないスキルを得られるカリキュラムになっている気がする。
最初の本は、『The Power of LESS』。
やることを増やしててんてこ舞いになっている今の私にぴったりなんじゃない?と選んでみた。
断捨離もミニマリズムも、きっと減らすこと自体は目的じゃない。
減らした結果残った一番大切なものに力を集中できる状態が、本当に目指す場所なんだろう。
実際に読み始めるのは今週末から。わくわく。
今日はいい天気!
生まれて初めて10キロメートル以上を走った。こんな日が来るなんて。
私はきっと、無意識にあちこちで壁を作っている。でもその壁は、越えられるものなんだ。
2分走れない時期が長すぎて、10キロメートル走れるようになっただけですっかり満足していたけれど、今はその先の景色も見てみたい。
夜もお散歩。月と金星。
■読書ログ■
・和書6:『打ちのめされるようなすごい本』米原万里・著、文藝春秋、Audible
・和書8:『私的生活』田辺聖子・著、講談社、紙の本
・翻訳書4:『アーロン・ジャッジ ニューヨーク・ヤンキースの主砲 その驚くべき物語』デヴィッド・フィッシャー・著、藤田成子・訳、東洋館出版社、Kindle
明日も幸せである様に♪
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