何歳だって成長できる
今日はこの建物で
毎週恒例のバドミントン。
(もうちょっとまともな写真はないのかって感じだけど、今日は休憩ゼロで撮影する暇がなかった…)
先週はなごや会の勉強会と重なってしまったので、今年初めての練習である。
私が参加しているクラブでは、一般クラスとシニアクラスにメンバーが振り分けられている。私は一般クラスに入るほどの実力がないので、ずっとシニアクラス(夫は一般クラス)。
休憩時間にお菓子を配りあったり、自作の佃煮を分けていただいたり、アットホームな雰囲気が魅力です☆
シニアの方々は、毎週1回のバドミントン以外にも平日に1~2回練習を積んでいるらしい。そのやる気、頭が下がります…。
でも私だって、自宅で毎日夫と自主練しているし、今年に入ってからはほぼ日で走っているし…と、今日は少しだけ自信を持って練習に取り掛かったのだけれど。
ここしばらくないレベルで打ちのめされました……。
皆さん、めちゃくちゃ上達している……。
シニアってギリギリ60歳とかじゃなくて、70歳前後の人がごろごろしているんですよ。
私の父は今72歳なんだけど(そして元バドミントン部なんだけど)、今バドミントンなんかしたらそのまま天国に行ってしまいそうだ。
なのに、この人たちの若々しさと健脚ぶりは何なの。
私は今年40歳になることを結構ネガティブに捉えてしまっていて、その思いを少しでもプラスに変えたくて、走ったり読書したりブログを書いたりしているというのもあるんだけど。
でも、こんなに生き生きと成長を続けている約70歳の人たちが目の前にいるなら、実感できるかもしれない。
まだ山頂じゃない。これからいくらでも成長できるんだ。
■読書ログ■
・和書3:『ぼくたちは習慣で、できている』佐々木典士・著、ワニブックス、Audible(2巡目)
・翻訳書2:『若い読者のための宗教史【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】』リチャード・ホロウェイ・著、上杉隼人/片桐恵里・訳、すばる舎、Kindle
・翻訳書3:『最後の1分』エレナー・アップデール・著、杉田七重・訳、東京創元社、紙の本
※読み終わりそうにないので、図書館の貸出期間を延長しました…。
明日も幸せである様に♪
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