悔しくなるくらい面白い
この本、面白すぎるんですけどー。
この絵を見るだけでワクワクしてしまう。
面白いを通り越して、ちょっと悔しい。
私、何にも知らなかった。
野球が本当に国民的スポーツだったのはプロ野球が始まるよりずっと前からだったことも、戦争が始まってもしばらくは野球だけは特別扱いされていたことも。
その野球すら、次第に戦争の影響を受けて自粛していく過程。こんなに興味深い話を知らないまま、偉そうに野球を語ってきたなんて。
世の中、きっと死ぬまで知らないことばっかりなんだろうなあ。
■読書ログ■
・和書6:『打ちのめされるようなすごい本』米原万里・著、文藝春秋、Audible
・和書9:『野球と戦争 日本野球受難小史』山室寛之・著、中公新書、紙の本
・和書10:『会社では教えてもらえない アウトプットがすごい人の時短のキホン』各務晶久・著、すばる舎、Kindle→読了。
・翻訳5:『限界を乗り超える最強の心身 チベット高僧が教える瞑想とランニング』サキョン・ミパム・著、松丸さとみ・訳、CCCメディアハウス、Kindle
・洋書2:『The Power of Less: The Fine Art of Limiting Yourself to the Essential...in Business and in Life』Leo Babauta・著、Hyperion、紙の本
明日も幸せである様に♪
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