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2020年2月14日 (金)

漂流郵便局

相変わらず、仕事の合間に寝込んでいます。
風邪を引いている場合じゃないときに風邪を引くようになり、引いた風邪がなかなか治らないようになったあたりに、寄る年波を感じるよね…。

大好きな漫画『ミステリーと言う勿れ』の新刊が出ていたので読んでいたら、その中に「漂流郵便局」の話が出てきた。
香川県の粟島に実在するこの郵便局は、「受け取る人がいない手紙(ハガキ推奨)を出せる場所」(『ミステリーと言う勿れ 6巻』より)。
気になって調べてみたら、久保田沙耶さんという芸大生(当時)によるアートプロジェクトなんですって。
本も出ていたので、こちらも早速読んでみた。
漂流郵便局 届け先のわからない手紙、預かります

Screenshot_20200214204156 (『漂流郵便局 届け先のわからない手紙、預かります』より)

未来の自分、もう会えない人、ボイジャー1号。
色々な人が誰かに手紙を出す。そして、その手紙は誰でも読むことができる。

亡くした息子宛に45通もの手紙を書き続けた男性。
妻と漂流郵便局を訪れて、最初は自分の書いた手紙を探すばかりだったのが、次第にほかの人の書いた手紙を読んで涙が止まらなくなったというくだり。
書いて出すことと、訪れて読むことがセットになっているんだ。

こんなところがあるなんて、全然知らなかった。
私にも手紙を出したい相手がいる。いつか漂流郵便局を訪れてみたい(ボランティアの局長さんで成り立っているプロジェクトみたいなので、いつまであるかわからないけれど)。

■読書ログ■
・和書6:『打ちのめされるようなすごい本』米原万里・著、文藝春秋、Audible→読了
・和書11:『漂流郵便局 届け先のわからない手紙、預かります久保田沙耶 ・著、小学館、Kindle→読了
・翻訳5:『限界を乗り超える最強の心身 チベット高僧が教える瞑想とランニング』サキョン・ミパム・著、松丸さとみ・訳、CCCメディアハウス、Kindle→読了
・翻訳6:『若い読者のための経済学史【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】』ナイアル・キシニティー・著、月沢李歌子・訳、すばる舎、Kindle
・洋書2:『The Power of Less: The Fine Art of Limiting Yourself to the Essential...in Business and in Life』Leo Babauta・著、Hyperion、紙の本&Audible
・漫画3:『ミステリと言う勿れ(6)田村由美 ・著、小学館、Kindle→読了
(読み終わるときって一気に全部読み終わるよね…)


明日も幸せである様に♪

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