まんまる
筋肉痛がひどすぎて、本当はどこか痛めているんじゃないかと思うレベル。
でも、今週はまだ2回しか走っていない。
何とかやる気を絞り出して走り始める。
風が強いけど、いい天気。
しかし、やっぱり無理があったらしい。
2キロメートルくらい走ったところで、ふくらはぎがつり始めた。
残りの1時間近くはふくらはぎが伸びる感覚を意識しながら歩くことにする。
踵をつけて、足の裏をぐっと伸ばして、爪先を離す。
ふくらはぎに痛気持ち良さを感じる。
走っていないからどんどん寒くなってくる。耳が冷たい。
家に着くころには、いつも感じたことのない爽快感があった。不思議な感覚。
橋の上に出ていた月があまりにまんまるであまりに大きくて、怖くなるほどだった。
撮影すると、目の錯覚が消えて正しい大きさになっちゃうから残念。
■読書ログ■
・和書6:『打ちのめされるようなすごい本』米原万里・著、文藝春秋、Audible
・翻訳5:『限界を乗り超える最強の心身 チベット高僧が教える瞑想とランニング』サキョン・ミパム・著、松丸さとみ・訳、CCCメディアハウス、Kindle
・洋書1(ビジネス系):Kindle&Audible
・洋書3(自己啓発系?):紙
明日も幸せである様に♪
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