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2020年2月25日 (火)

花粉症とランニング

いきなり花粉症の症状がマックスである。
なぜ。昨日無対策に、しかも正午前後(花粉が一番多い時間帯)に走ったりしたからですか。
夜中にくしゃみで目が覚めたら、鼻詰まりもひどくて息ができず、そのまま朝まで眠れなかった。
今日も1日中くしゃみが止まらない。
いつも思うんだけど、こんなにくしゃみしているんだから少しくらい痩せてくれてもいいんじゃないですかね。だいぶ体力は消耗しているんですけどね…。

それにしてもこれ、明日以降の私は走れるんですか。
いやその、もともと3月末にマラソン大会を申し込んだ時点で不安だらけだったのを放置していたんだけど。
いよいよ喉元に熱湯が流れ込み始めたので、今更対策を考えてみる。

春走っている人の中にだって花粉症の人もいるはず。皆さんどうしているんだろう。
調べてみたら、こんな対策があるようです。

  1. 花粉が少ない日&時間帯を選ぶ:天気予報の飛散量を確認、10~15時と夕方は避ける。
    一方で、早朝も自律神経のバランスがうまくとれず、花粉症の症状が出やすい場合もあるので注意。
  2. マスクを着用する:ただでさえこのご時世、我が家のマスクの備蓄がいよいよ怪しくなってきたのに、ランニングのためだけにマスクをするなんてもったいない…と思っていたら、スポーツ用のマスクというのがあるんですね。しかもまだ売り切れていない!
    これはいい。すぐに買おうっと。
  3. 帰宅後に花粉を室内に持ち込まない:つるっとした素材のウェアで走る、家に入る前によく払う、女性は顔などを保湿しているのでそこに花粉がつきやすいことから、帰宅したらすぐに顔を洗う…など。
  4. そもそも室内で走る:ジムとか。
  5. 春はランニング以外の運動をする。


まあ正直、「ですよねー」という対策ばかりではあるけれど。
まずは対策しながら走ってみようと思う。本当に無理だとわかったら、5を採用します……。

■読書ログ■
・和書12:『自分を操る超集中力』メンタリストDaiGo・著、かんき出版、オーディオブック→読了。最初は若干後悔しながら聞いていたんだけど、途中から面白くなってきたので、心を入れ替えてもう一度聞きます笑。
・和書13:『リベラルアーツの学び方』、瀬木比呂志・著、ディスカヴァー・トゥエンティワン、電子書籍
・翻訳書8:『古代への情熱 —シュリーマン自伝―』シュリーマン・著、関楠生・訳、新潮文庫、紙の本
・洋書3(自己啓発・ルポ):紙


明日も幸せである様に♪

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