何を話さないか
おはようございます。
22時半就寝、6時半起床。
夕食後急にお腹を壊して、ヨレヨレだから今すぐ寝るっ。゚(゚´Д`゚)゚。と布団にもぐりこんだ結果である。
2カ月以上毎日続いていたストレッチも、1カ月以上続いていたマッサージ&自転車こぎも止まってしまった。無念。
体調不良をきっかけに規則正しい生活に切り替えられたら、結果オーライって思えるんだけどなあ。
今は元気!
ほらーーーーーー。
いや、わかっていた。ブログに「迷っている」なんて書いた時点で、もう決めているんだよ。
それとも、「迷っている」と書くことで頭の中にモヤモヤと広がっていた迷いが形になってしまって、決断につながったのかもしれない。
ほら、人への悪口とか、社会とか組織に物申したいこととか、誰かに伝えた途端にむしろ気持ちが増幅されることってないですか。
(余談だけど、人や物に対して悪口を言ったり誹謗中傷しておきながら「これは(正当な)批判です」と自分で言う人のことは信用しないと決めている。あと、「何かが好きだと言いたいときに、比較のために嫌いなものをあげつらうのはよくない」という意見には大賛成だけど、そういうことを言う人もたいてい同じ論法を使っている。どっちも自分に刺さりまくるので、本当に気を付けたい!!)
「話せば楽になる」というのは、決して言葉と一緒に気持ちも手放せるという意味ではなく、言葉にしているうちに頭の中のモヤモヤが明確になって、結果楽になるということだと思っている。
あと、誰かに話すからには自分の発言に整合性と正当性がなければいけない、と無意識にでも思うはず。
そうして、本来モヤモヤでしかなかったはずの気持ちが自己強化されていくのではないだろうか。
もうネイルの話はどっかに行ってるけど、何が言いたいのかというと。
何でも話した方がいいとか、オープンな人の方が好かれるとか、そんなことに惑わされちゃだめだよということです。
何を話すかじゃなくて、何を話さないかをちゃんと考えたほうがいい。
勢いあまって言っちゃったことはもう戻ってこないし、自己強化までされてしまうんだから。
お前に言ってるんだよ、自分ーーー!
言わなくていいことを言って場の雰囲気を氷河期くらいにしてしまった最近の私に、懇々と諭したい。
気持ちなんてモヤモヤさせておけばいいのである。
自分がすっきりしたいという身勝手さで他の人を巻き込んじゃいけない。
何を話さないかをもっと考えたほうがいいですよー!
あ、ネイルはめちゃくちゃ気に入っています。
これはここに書いてよかったことですね!
あじさい。
お散歩中の夕日。
■読書ログ■
・和書37:『読解 英文傑作エッセイ21選~生きるヒント~』行方昭夫・著、ディーエイチシー、紙の本
・和書38:『怪書探訪』古書山たかし・著、東洋経済新報社、電子書籍
・和書51:『学校では教えてくれない!1ヶ月で洋書が読めるタニケイ式英語リーディング』谷口恵子・著、プチ・レトル、紙の本
最近ずっと読んでいたのに、ここに載せるのを忘れていた。
・翻訳書14:『Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法』ロルフ・ドベリ・著、安原実津・訳、サンマーク出版、オーディオブック(2巡目)
・洋書4:『The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business』Charles Duhigg・著、Random House、紙の本&オーディオブック
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪
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