夢とうつつ
0時半就床、9時半起床。
昨日は朝からくまぼぼ家の墓参り。
うちのお墓はちょっと説明できないくらい辺鄙なところにあって、高速を使っても1時間半くらいはかかる。
だから写真を撮るつもりだったのに、すっかり忘れていた。
とりあえず、山の中なんですよ。
尋常じゃない勾配の階段をやっとの思いで上り切ると、今度は下り坂に入る。
水道は下り坂の手前にあるから、ありったけの水を準備してから(坂をこれ以上往復したくないから)進むんだけど、これも大荷物だと不安になるくらいの急な坂で、転がらないようにすり足でゆっくり下っていくとようやく目的地。
草むしりしている間は「二度と来るもんか」と思うけど、お参りが終わり、坂を上って階段を下りきると、今までが夢だったような気分になる。
うつつの世界に戻れば、大切な時間だったなあと思い返す。
あと何回家族で来れるかな。
ランチはいつも、帰り道にあるお店の鰻。
帰宅したらそのまま夕方まで爆睡でした(なのに夜もあんなに寝たのか、私)。
ちょっとぶれちゃったけど。
月がだいぶ膨らんできた。
1時間15分。
久しぶりに体重記録もアップ。
また少しずつ落ち始めてきたかな。
■読書ログ■
・和書85:『ねみみにみみず』東江一紀・著、越前敏弥・編集、紙の本
・和書87:『世界でいちばん素敵な月の教室』浦智史・著、三才ブックス、電子書籍→読了
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック
・翻訳29:『老人と海』アーネスト・ヘミングウェー・著、野崎孝・訳、グーテンベルク21、電子書籍→読了
・翻訳30:『東方見聞録』マルコ・ポーロ・著、青木富太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪
« 苦労を知る | トップページ | 「自分で選ばない」の効用 »
コメント