お肉革命
2時就床、6時起床。
無理矢理リズムを取り戻す作戦。
17日の夜、布団の中で突然体が叫ぶのが聞こえた。
「肉が食べたい!」
一応、日々普通の量は食べているんだけど、たしかにがっつりお肉!を食べていないかも。
翌日(昨日)は美容院に行く予定だから、その近くにあるステーキ屋さんに行ってみることに。
ずっと気になっている店だったんだ。
というわけで、こちらのガッテンダーさんにお邪魔してきました。
接客が素晴らしすぎてすでに泣いていると、日替わりランチが到着。
このテンダーロインステーキが、すごかった。
めちゃくちゃ柔らかくて、これまで一度も食べたことのない味。
この私が、同量(っぽい)のチキンステーキの味をあまり思い出せないくらいの衝撃だった。
これで1280円なんて、大丈夫なんですか。
一晩たった今、すでにまた食べたくなっている。
それにしても、13時半くらいの中途半端な時間に入ったとはいえ、他にお客さんが全くいなかった。
やっぱり影響が大きいのかな。
入ってから出るまで、すべての店員さんが体ごとこちらに向けて目を見て笑顔で挨拶してくれるようなお店。
なくなってほしくないからこれからも通いたいけど、気軽に通うにはちょっと遠い(車で40分くらい)うえに、担当美容師さんが今回で退職してしまうからここに来ること自体がもうないんだよねえ。
とりあえず、誰かとランチするときにはこのお店を提案してみようっと。
そんな機会もいつあるかしらって感じだけど!
そして、突然の「肉」欲が満たされた私は、ここしばらくのイライラ状態が嘘のように穏やかな心持ちでその日を過ごすことができた。
日課と化していた夫への八つ当たりも、夕べはたぶん一度もなかったはず。
肉は正義だぜー。
45分間。
■読書ログ■
・和書85:『ねみみにみみず』東江一紀・著、越前敏弥・編集、紙の本
・和書86:『人生が整う 家事の習慣』本間朝子、藤原千秋・監修、西東社、電子書籍→読了
・翻訳23:『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』ヤニス・バルファキス・著、関美和・訳、ダイヤモンド社、オーディオブック(2巡目)
・翻訳27:『グリーン家殺人事件』ヴァン・ダイン・著、坂下昇・訳、グーテンベルク21、電子書籍
■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:46分
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪
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