校閲講座、受けてみた
2時就床、10時起床。
ら、来月も継続します……。だめだこりゃ。
今日は毎日文化センターのオンライン校閲講座を受けてみた。
コロナで何がありがたいって、これまでなら「興味はあるけど開催地が遠い」という理由で諦めてきた講座をいくらでも受けられるところ。
校閲講座もずっと受けてみたいものだったので、本当に嬉しい。
特にハッとしたのが、「校閲の領分」という言葉。
文章を直したくなってしまう衝動に駆られることが多いけど、行き過ぎると添削になってしまう。
読者に伝わるかという観点を持ちつつも、著者の意図を踏み越えてはいけない。
これってチェッカーも忘れちゃいけない視点だよなあ。
原著者や翻訳者の意図を大切にしながら、チェッカーの領分をわきまえて、その領分の中では決して見落としがないように。
タイミングよく、以前に注文していたこの本も今日届いた。
こういう記号を使って校正・校閲する機会が今後どれだけあるかはわからないけれど。
昨日、1カ月ぶりにようやく走れた。8月、ゼロ回で終わるところだった…。
日没前後でだいぶ走りやすかったから、体調を崩さない程度にこれから再開していきたい。
そして今日はこれからー?
\ライブー!/
近所迷惑にならない程度に、魂出し尽くすぜっ!
1時間41分。
■読書ログ■
・翻訳32:『月と六ペンス』サマセット・モーム・著、龍口直太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪
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