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2020年9月13日 (日)

女人講

今日は自治会の女人講。
女人講って、引っ越してくるまで言葉さえ知らなかったけれど、全国にある集まりなんだね。
調べると本まで出てくる。
私が聞いたのは、昔は男性と違って女性には個人に対する法事がなくて、地域全体で女性だけが集まってご先祖様の魂に祈る時間ができたという話。

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各家庭に声明集が置いてあって、女人講のときはお坊さんと一緒に声明集を全員で読み上げる。
そのあと女性全員で円になって巨大な数珠みたいなものを持ち、一人一人が木魚をたたきながらその数珠を回していくという流れ。
食事会含めて4時間くらいの長丁場だ。
…まあ、このご時世にそんな集まりができるわけもなく、今年は地域としての女人講は中止になったんだけど。
当番の4人だけでお寺に伺って声明集を読み上げて講話を聴いてきた。そう、ワタクシ今年は当番だったのである。

「講というのは死者を悼む集まりのように思われていますが、本当はそうではありません」

講話の中でお坊さんがそうおっしゃった。
あらゆるものによって生かされていることに感謝する時間が「講」なのだと。

今住んでいるあたりは代々の農家が大多数で、一年はご祈祷から始まる。
作物が収穫できたらその一部を神様に捧げもする。
以前住んでいたところから車で30分くらいの場所に来ただけで、神様がこんなに近くなるなんて。
正直、面倒だなあと思うことも(多々)あるけれど、今日は参加してよかった。
丁寧に生きようって少しだけ思えるよね。

■読書ログ■
・和書82:『超短編小説で学ぶ日本の歴史 54字の物語 史』氏田雄介/西村創・著、武田侑大・イラスト、PHP研究所、電子書籍
・和書98:『完全保存版 できる人の英語勉強法』安河内哲也・著、KADOKAWA→読了
・翻訳34:『心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス』ルビー・ワックス・著、上原裕美子・訳、双葉社、電子書籍
・翻訳35:『車輪の下』ヘルマン・ヘッセ・著、実吉捷郎・訳、オリオンブックス、電子書籍


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

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