感動話
昨日はドラフト会議でしたね。
全球団の指名選手を一度頭に入れてから、過去数年分の甲子園ダイジェスト映像(5分くらいのやつ)を見返して「あ、この子だ!」と盛り上がるのが、我が家のブームです。
大卒や社会人の選手の出身高校を見て「この子見覚えある…!」と記憶力大会になるのも楽しい。
阪神・5位の村上頌樹投手(東洋大)は智弁学園出身、2016年のセンバツの優勝投手になりましたね。
広島・1位の栗林良吏投手(トヨタ自動車)は今私が住んでいる愛知県弥富市の黎明高校出身で、大学(名城大)では元ドラゴンズの山内壮馬さんのコーチを受けて才能が開花した、と東海地方では2年前のドラフトでも話題だった投手。ついに、しかも1位指名ですって。おばちゃん泣けちゃう。森下投手に続けー!
横浜・1位の入江大生投手(明治大)は作新学院。2016年夏に今井達也投手とともに優勝メンバーになっています(4番ファースト)。
ロッテ・1位の鈴木昭汰投手(法政大)は常総学院。2016年夏はベスト8に進みました。
そして楽天・1位の早川隆久投手(早稲田大)は木更津総合のエース。かっこよかったよねー!この年(2016年夏)は木更津総合を応援していたので、強気なピッチングで打たれても「フン」みたいな顔をしていたのが頼もしすぎて記憶にしっかり残っています。
もっと高校時代にも注目されていた選手はたくさんいるんだろうけど、私のレベルではこれが限界。いや、十分気持ち悪いか…?
高校生で注目されてから、プロか進学(社会人)か悩んで、そのあとも伸び悩んだり怪我したり、きっといろんなことがあったんだろう。
ドラフトで指名を受けるって、野球少年の夢としてとりあえずの最高峰なんじゃないかしら。
積み重ねてきた努力を心から祝福します。そして、さらに高いところへ行けるよう陰ながら応援しています!
そういう経緯で十分感動しているから、その後の感動番組はもうお腹いっぱいです。
一応見ちゃうし、結局その選手を応援しちゃったりもするから、こんな番組いらないとまでは言わないけど。
野球自体の話は聞きたいけど、プライベートな話は知らないままでもいいかなあ。
あと、「お母さんありがとう」という題字はどうかと思うけど。(めっちゃ不満言うじゃん)
■読書ログ■
・和書116:『ピッチャー視点で“観戦力"を高める 工藤公康のピッチングノート』、工藤公康・著、カンゼン 、電子書籍
・洋書12:社会学(おしごと)
■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:1時間16分
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪
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