桃色剛速球
昨日、玄関から聞こえてきた「ハッピバースデートゥーユー♪」。何事かと見に行くと
可愛らしいお花。めっちゃピンク!
では、ここでお届けします。aikoの「桃色」。
あたしを今すぐさらって逃げて
この体全てあなたにあげるわ
冬の寒さに桃色の汗を
約束してね 忘れないでね
あたしに今すぐ夢中になって
この唇全てあなたにあげるわ
そうやっていつも追い越さないでね
一緒に歩幅 一緒に歩幅
一緒に歩幅合わせて生きたい
当時のaikoには無敵感があふれている。
わかっていても打てない剛速球みたいな(なんで野球でたとえようとするの)。
歯がなくなったせいか、知らず知らずにストレスが溜まっているのか、気づくと口内や舌を噛みしめている。噛まれた場所も痛いし顎周りもぐったり。
そんなモヤモヤ状態だから余計に、こういう剛速球に安心するのかもしれないね。
桃色の花束が嬉しかったのも、きっとそういうことなんだ。
■読書ログ■
・和書60:『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』イザベラ・ディオニシオ・著、淡交社、紙の本→読了
・翻訳33:『サイモンvs人類平等化計画』ベッキー・アルバータリ・著、三辺律子・訳、岩波書店、紙の本
・洋書10:『Simon vs. the Homo Sapiens Agenda』Becky Albertalli ・著、Balzer + Bray、電子書籍
・洋書13:ビジネス書(おしごと)
■勉強ログ■
・洋書7:勉強会
・NHKラジオ講座:57分
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪
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