2020年まとめ① 読書記録
家から徒歩10分のポストまで年賀状を出しに行ったら、ポストに着いたところで嵐になって絶望。家を出たときは晴れていたのに~。
びしゃびしゃになりながら家に向かう途中で、夫が迎えに来てくれたから助かったけど。
浮き沈みの激しい1年を象徴するような出来事だね、こりゃ。
というわけで、今年も色々ありました。
20年ぶりくらいに数を意識して本を読んだので、簡単にまとめてみます。
読了冊数:188冊
うち和書:138冊(73.4%)
翻訳:34冊(18.1%)
洋書:6冊(3.2%) ※目標は和:翻:洋=6:3:1でした。
◆特に面白かった本(読み終わった順)
『Think CIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』クリスティーン・ポラス・著、夏目大・訳、東洋経済新報社
『ぼくたちは習慣で、できている』佐々木典士・著、ワニブックス
『最後の1分』エレナー・アップデール・著、杉田七重・訳、東京創元社
『アーロン・ジャッジ ニューヨーク・ヤンキースの主砲 その驚くべき物語』デヴィッド・フィッシャー・著、藤田成子・訳、東洋館出版社
『SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる』デボラ・ザック・著、栗木さつき・訳、ダイヤモンド社
『野球と戦争 日本野球受難小史』山室寛之・著、中公新書
『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』菊地高弘 ・著、カンゼン
『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング/オーラ・ロスリング/アンナ・ロスリング・ロンランド・著、上杉周作/関美和・訳、日経BP
『声』アーナルデュル・インドリダソン・著、柳沢由実子・訳、創元推理文庫
『黄金機関車を狙え』日下圭介・著、アドレナライズ
『ここぞというときに力が出せる睡眠の3鉄則』菅原洋平・著、主婦と生活社
『西洋人の無神論 日本人の無宗教』中村圭志・著、ディスカヴァー・トゥエンティワン
『老人と海』アーネスト・ヘミングウェー・著、野崎孝・訳、グーテンベルク21
『ねみみにみみず』東江一紀・著、越前敏弥・編集、作品社
『野球のプレーに、「偶然」はない ~テレビ中継・球場での観戦を楽しむ29の視点~』『ピッチャー視点で“観戦力"を高める 工藤公康のピッチングノート』工藤公康・著、カンゼン
『心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス』ルビー・ワックス・著、上原裕美子・訳、双葉社
『あと一歩!逃し続けた甲子園 47都道府県の悲願校・涙の物語』田澤健一郎・著、KADOKAWA
『野村の流儀』野村克也・著、ぴあ
リーディングの仕事で読んだ洋書。詳細を書けないのが悔しい。出版に向かって進んでくれていますように!
『ビジネスパーソンのための 折れないメンタルのつくり方』相場聖・著、ディスカヴァー・トゥエンティワン
『「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方』川野泰周・著、ディスカヴァー・トゥエンティワン
『火花』又吉直樹・著、文藝春秋
『翻訳の授業 東京大学最終講義』山本史郎・著、朝日新聞出版
『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル・著、鬼澤忍・訳、早川書房
10冊くらいに収めるつもりだったのに。
でも面白い本とたくさん出会えてよかった。数を意識するのもいいね。
来年はこんなには頑張らないけど(たぶん)、一応記録は続けてみようと思っています。
■年末進行ログ■
☑窓掃除4/7 夫がやってくれた…ううう。
☑玄関などの正月飾り これも夫がやってくれた(何してるの私)
☑年賀状まだ書いてる。年を越す予定。
■読書ログ■
・和書143:『秘密結社 世界を動かす「闇の権力」』桐生操・著、アドレナライズ、電子書籍
・翻訳40:『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル・著、鬼澤忍・訳、オーディオブック(2回目)
・翻訳41:ビジネス(おしごと)
・洋書13:ビジネス(おしごと)
■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:45分
明日も幸せである様に♪
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