『コーポレート・エクスプロラー』
翻訳を担当した本が出版されました。
『コーポレート・エクスプロラー』。
「両利きの経営」というシリーズの中の1冊です。
イノベーションを起こしたいなら既存の大企業の中にとどまっているよりも自分で起業したほうがいいというのが一般常識。でも、企業の一員だからこそ起こせるイノベーションもあるのでは?
本書は、成功事例を紹介するだけでなく、たくさんの失敗事例も取り上げて、何に注意すべきかを順序立てて説明してくれます。
日本でなじみのある企業も多いので、置いていかれることなく読める本だと思います。
こちらで解説文が公開されています。(解説も加藤さんで不思議な感じ……)
どこから数えたらいいか毎回わからなくなるけれど、『カスタマーサクセス』を1冊目とすると7冊目の訳書です。
驚異的な先輩方が多すぎて麻痺するけれど、7冊ってすごい。
次の1冊を訳せる日が来るよう、これからも日々研鑽します!
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