文化の梅雨
最近、父と文化っぽいことを楽しむ機会が増えた。
先月はまた宗次ホールでこちらを見てきたよ。
椿姫のストーリーもあやふやだったので一応予習していったんだけど、解説付きだった。ほっ。
青年役が左端の人で、その父親役が右端の人という違和感たっぷりの配役。
オペラは声で役柄が決まる(左端の方がテノールで右端の方がバリトンだった)ので、見た目とは合わなくなることもあるんですよ、と教えていただく。知らなかったー。
そして今週の月曜日には
映画鑑賞。パンフレットとかポスターとか何もなかったので、チケットのみ。
父から「もう一度見たい! もう一度感動したい!」と猛アピールがあったのと、ちょうど父の日(の翌日)だったので。
テレビの特集で知っていた話も多かったけど、大画面の迫力分だけでも、映画で見る意味はあったかも。
というか、肝心のWBC期間中に甲子園を優先した非国民だったので、これで少しでも世間に追いつけていることを祈ります。
改めてだけど、少なくとも準決勝はWBCどうこうじゃなく、野球史に残る名試合だったと思うー。
明日も幸せである様に♪
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