どこに向かうのか
最近翻訳仲間と行ったお店のハンバーガー。迫力満点!
お肉がジューシーでねえ、アボカドとチーズもきいててねえ、こういうのが食べたかったを全部満たしてくれる子でした。
この人と一緒に準備を進めている仕事がいくつかあって、その話でも盛り上がった。
たくさんまいた種、いくつ咲いてくれるかな。ワクワク。
いつも楽しい時間をありがとうございます!
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全然違う話なんですけど。
こんな本を最近読み終わりまして。
野球のルールってとても覚えきれないほどあるじゃないですか。
※ちなみに私、球審が塁審にスイングかどうか確認するのは守備側(捕手)のアピールがあった場合だけ、というルールをさっき知りました(夫が教えてくれた)……がーん。
野球規則を読んでもいまいちよくわからないし「何のためにこんなルールが??」となることも多いし。
そこで、実際にプロ野球での事例を交えながら、「こういうルールがあるからこの場合はアウト(セーフ)になるんですよ」と説明してくれるのがこの本。
1981年の出版(私0歳だ……)なので、さすがに古い情報が混ざっていそうだけど、原則はよくわかりました。
走者がいない状態で、投げようとしたボールがすっぽ抜けて転がってしまった場合
→ファウルゾーンに達しない限り、ノーカウント。ファウルゾーンに行きそうなら途中で拾ってしまえばOK。
※ちなみに走者がいれば、バッターの方向にすっぽ抜けたら暴投にはなるかもしれないけど通常投球、変な方向に行っちゃったらボーク、でいいはずです。
とか、実際のスコア付けで使う機会はなさそうだけど面白すぎる。バドミントンでサーブ空振りしたら、当然相手に1点が入る(たいていの競技はそうですよね??)と思うと、どうしてそんなルールになっちゃっているのか気になるなあ。
次は審判用の本も読んでみようかな。
……本当にどこに向かっているんだろう私。
明日も幸せである様に♪
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