天文のおはなし

2023年2月23日 (木)

一直線

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細い細い月の下に木星と金星。
月の細さが全然伝わらない写真だけど。

2021年10月11日 (月)

金星と月とさそりと

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10月8日の空。月が金星に近づいてきた。(左上は飛行機)

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完全に撮影失敗したけど、10月9日の空。三日月と金星が隣同士。
よく見ると、その左にもう1つ星がある。これは蠍座のアンタレス。夏の主役は間もなく姿を消します。

昨日のバドミントンで足腰が完全に死んでいる。そしてめっちゃ眠い。
けど、今日も無事に起きられたので頑張る!



君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年12月22日 (火)

寄り添う

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今朝の空。ピンク。

夕べは晴れました!

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完全にくっついて1つの星になっている姿を想像していたけど、まだ両方見えるね。
この後、22日午前3時が最接近でしたが、すぐ沈んでしまったのでそこまでは確認できません。(参考:名古屋市科学館HP

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沈む直前。めちゃくちゃ寄り添ってるー!
心なしか、さっきよりさらに近づいているような(たぶん気のせい)。

黄色い月に真っ赤な星がよーりそうーようにー
いつ何時もあったし あなたのー力になりたいっ!

これからだんだん離れていくんだなあ。ちょっと切ない。

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夕べは冬至でしたね。盛り付けがひどすぎるけど載せちゃう。
今年は入浴剤じゃなくてゆずを切ったゆず湯にも入ったよ。
健康に生きるぞー。日も伸びるぞー(嬉)!

■年末進行ログ■
☑(というわけで)冬至らしいことは何とかできた。あとは…クリスマスのローストチキン…(ぜえぜえ)

■読書ログ■
・和書141:『敏感すぎる自分が幸福いっぱいに変わる生き方』保坂隆・著、電波社、電子書籍→読了
・和書142:『人生に主導権を取り戻す90分の授業』高橋ひでつう・著、三才ブックス、電子書籍
・翻訳40:『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル・著、鬼澤忍・訳、オーディオブック
・翻訳41:ビジネス(おしごと)
・洋書13:ビジネス(おしごと)

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:1時間36分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年12月21日 (月)

数字で安心する人

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今朝の空。日の出直後。
今更だけど、もう少し東を向いて定点観測したほうがよかったね。

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12月21日の木星・土星最接近を前に、わくわくしながら外に出たら、地平線付近だけ曇っていた悲しみよ。
せめて撮ってみた月もこんなだし。



名古屋市科学館の公式YouTubeチャンネルで、17時15分から中継してくれるそうです。
他のところでもやっているとは思うけど、ご興味ある方はぜひ!

***

やってもやっても遅れ続けていて、「私、さぼっているんだろうか…」と不安になってくる。

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そこで、全案件を記入できるように作業記録を改良。
数字を見ると少し安心する。
そんなわけで、1週間ごとに作業量を残しておくことにした。

12月14日~20日:和訳5,308ワード、英訳チェック29,311文字


うん、それ以外の仕事もあることを思えば、なかなかの量。他の人の平均はわからないけど。
今週もがんばる!

■読書ログ■
・和書141:『敏感すぎる自分が幸福いっぱいに変わる生き方』保坂隆・著、電波社、電子書籍
・翻訳40:『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル・著、鬼澤忍・訳、オーディオブック
・翻訳41:ビジネス(おしごと)
・洋書13:ビジネス(おしごと)

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:36分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年12月 6日 (日)

朝と夜のかすかな光

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9時過ぎに空を見たら、西の空に下弦前の月がうっすら。
朝にここまで膨らんでいる月が見えるって珍しいかも。

夜、色んなことに傷ついて帰ってきたら、

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木星と土星がくっつきそう。
なんと、ここからまだまだ近づきます。最接近する21日には、満月の見かけ直径の2割くらいの距離になって、本当に1つの星にしか見えないくらいらしいですよ。望遠鏡が欲しい!
このレベルの大接近が次に起きるのは60年後。
17日には細い月もすぐ近くに来るんですって。

惑星に気を取られていたけれど、眺めているうちに、他にもかすかな光があることに気づく(ブログの写真では全部見えないかも)。
木星と土星のすぐ上に2つ並んでいる暗めの星は、やぎ座のα星アルゲディ(右上)とβ星ダビー。アルゲディは二重星です。
木星と土星の右下では、いて座の一部が弧を描いている。
写真の右上ぎりぎりの明るい星は、わし座のアルタイル。夏の大三角形が今もまだ見えるんですねー。

夜空を見るとわくわくする。特に冬の夜空は透き通っていて、かすかな光も全部見つけられる気がして、いつまでも眺めてしまうね。
1週間後にはふたご座流星群も極大。やや天気予報が怪しいけど、楽しめますように。

あ、傷ついた話は明日します笑。

■読書ログ■
・和書136:『はじめてでもよくわかる! デジタルマーケティング集中講義』押切孝雄(カティサーク)著、マイナビ出版、電子書籍
・洋書13:ビジネス書(おしごと)


明日も幸せである様に♪

2020年10月30日 (金)

栗名月に暁月を思う

今度はGoogleカレンダーのファビコンが変わった。
毎日見ているものの見た目が変わると、一瞬ヒヤッとなる。
これ、そのうちYouTubeも変わるんですかね。あれは別物ですか。

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秋の夕焼けは空気が透き通っていていいね。
「色なき風」という秋の季語を昨日知ったよ。なんと風流な。

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夕暮れの十三夜。
明後日は今月2回目の満月、つまり10月はブルームーンですね、って書いてからもう1カ月たつの。嘘でしょ。
中秋の名月(芋名月)の次の十三夜は芋名月と呼ばれます。

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そんなわけで、栗きんとんをいただきました。
このお皿、栗きんとんで隠れているところに「crescent moon」って書いてある。
三日月とは向きが逆(右側が膨らむ形が三日月)だよって思っていたら、英語のcrescent moonは意味がもっと広いんですね。

the moon at any stage between new moon and first quarter and between last quarter and the succeeding new moon when less than half of the illuminated hemisphere is visible
(Webster)


新月~上弦の間の月と、下弦から新月の間の月の両方を指すんだって。つまり、お皿の英語は合っていた。
でも日本語だって、厳密に三日目の月でなくても半月より細ければ「三日月」って呼んじゃうし、朝の細い月を見て「暁月だね」って言う人がいたらだいぶ気持ち悪い(私です)。
ちなみに暁月(ぎょうげつ)とは、明け方に見える消えそうな月のこと。次は11月12~13日くらいに見えますよ。

■読書ログ■
・和書118:『同時通訳者が「訳せなかった」英語フレーズ』松下佳世・編著、イカロス出版、紙の本
・和書119:『野村の極意』野村克也・著、ぴあ、電子書籍→読了
・和書120:『あの天才たちは、こう育てられていた! 才能の芽を大きく開花させる最高の子育て』諸富祥彦・著、KADOKAWA、電子書籍
・洋書12:社会学(おしごと)

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:2時間36分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年10月 2日 (金)

秋の真ん中

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外仕事帰りに保険会社の方と打ち合わせ。
これ、想像よりもさらにおいしかった。上島珈琲の「アーモンドとバターのザントクーヘン」ですって。

今日は中秋の名月ですね。

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とりあえず目玉焼きハンバーグ(盛り付け力のなさよ…)。

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写真はぜーんぜん駄目だった。左下に見えているのは大接近中の火星です。明るいよー。
ずいぶん久しぶりに月光浴もしてみる。そんな正式(って何)なやつじゃなくて、しばらく月の光を感じていただけだけど。

ところで、「中秋」の名月ってどういう意味かご存知ですか?
実はそのままで、「秋の真ん中」っていう意味なんですよ。
陰暦では7月、8月、9月が秋とされていたので、陰暦8月15日が秋の真ん中なんですねー。
ていうか、もしかしてと思って確認したら、9年前に全く同じ内容のブログがあった…。
ブルームーンの話もこの日に書いてるし。
9年前なんて別人だよ。忘れてても仕方ない。

そのブログからそのまま持ってくるけど、中秋の名月にはたくさんの別名がある。
十五夜(これは毎月の満月を指すことも多いけど、8月15日の月を指すこともあるので)、三五月、芋名月。
それ以外の満月にも、望、望月、天満月などの別名があって、冬の満月は月天心なんて呼び名もある。美しい。
やっぱり満月は特別だね。
でも本当の満月は今夜。さっきのリンク先の月写真は今よりちゃんとしている(と思う)ので、今夜見られなそうな方はよろしければ。
たくさん撮っていたんだなあ。懐かしい。(懐かしすぎて、リンク貼っちゃう。あとで自分で読み返そうっと)

■読書ログ■
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック(2巡目)
・翻訳31:『カウントダウン 世界の水が消える時代へ』レスター・R・ブラウン・著、枝廣淳子・監訳、海象社、紙の本
・翻訳37:『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』ジェームズ・ドゥティ・著、関美和・訳、プレジデント社、電子書籍

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:49分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年10月 1日 (木)

にわとりが鳴いてる

外仕事の日は5時起きなんだけど、近頃5時はまだ真っ暗で何だか寂しくなる。

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5時45分の空。ようやく明るくなってきてほっ。
そして今、どこかでめっちゃにわとりが鳴いています。すごい。本当に日の出の頃に鳴くんだ。

そんなわけで10月ですね。今年あと3カ月って冗談でしょ。
仕事がなかったわりにやっておきたかったこともあまり進んでいない。
メンタルも復活してきたことだし、ここから(様子見ながら)ギアを上げて頑張る。

今夜は中秋の名月ですよ。晴れるといいなあ。
ちなみに、今月は明日と31日の2回満月が来る、ブルームーンという珍しい月です(参考)。いいことがありますように!

■読書ログ■
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック(2巡目)
・翻訳31:『カウントダウン 世界の水が消える時代へ』レスター・R・ブラウン・著、枝廣淳子・監訳、海象社、紙の本
・翻訳34:『心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス』ルビー・ワックス・著、上原裕美子・訳、双葉社、電子書籍→読了
・翻訳37:『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』ジェームズ・ドゥティ・著、関美和・訳、プレジデント社、電子書籍
※1月~9月の合計140冊。

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:1時間38分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年6月22日 (月)

左側

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せっかく22時台に布団に入ってそのまま眠れたのに、うっかり4時に目が覚めたらそのまま寝付けなくて、寝たり起きたりを繰り返しているうちに昼になった人です!
書いているだけで自己嫌悪。

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昨日は薄雲りでした。
これは無理かなあと思いつつ、お散歩しながら日食グラスを覗く。

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食の最大。

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食の最大から10分後くらい。
かろうじて、左側が欠けている感じはわかるような。
(どちらも日食グラス越しです。直接は見ないでねー!)

私にとって日食の思い出は何といってもこの時。



ブログの写真が記憶の数倍ひどいけど、これももう8年前の話なのか。
清水の舞台から飛び降りて本当によかった、と今でも思える。
セスナなんて、日食がなくてももう一生乗る機会はないんじゃないかしらね。

名古屋周辺で次に日食が見られるのは、2030年。金環日食です。(参考:名古屋市科学館
2023年4月20日の部分日食も太平洋側南端では見られる場所があるので、チャンスがある方はぜひ!

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日食が終わったら、空が怪しい色になっていた。



■読書ログ■
・和書37:『読解 英文傑作エッセイ21選~生きるヒント~』行方昭夫・著、ディーエイチシー、紙の本
・和書52:『時計の常識』織田一朗・著、ユナイテッド・ブックス、電子書籍
・翻訳書14:『Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法』ロルフ・ドベリ・著、安原実津・訳、サンマーク出版、オーディオブック(2巡目)
・翻訳書18:『2分間ミステリ』ドナルド・J・ソボル・著、武藤崇恵・訳、早川書房、紙の本




君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年6月21日 (日)

3カ月ぶりの

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3カ月ぶりのモーニング。
カフェ自体も久しぶりだけど、このお店で友達とおしゃべりする時間が戻ってきたのが、本当に嬉しい。

そして午後は

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3カ月以上ぶりのバドミントン。
シニアの皆さんも含めてお変わりない姿に安心した。
お年寄りはいきなり無理しない方がいいのでは…という私の不安をものともせず、全員めちゃめちゃ動くしキレもすごい。
私の方が息も絶え絶えだったし、今もふくらはぎが号泣している。

以前のペースで体育館を使えるようになるにももう少しかかるらしいけど、少しずつ取り戻していけたらいいな。
私の体力も。

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へばりすぎて睡眠もぐちゃぐちゃ。日が変わる前に布団に入るという目標すらできないのかー。

さて、今日はこの後部分日食ですね。



地域によりますが、16時過ぎ~18時頃まで太陽の一部が月に隠れます。
名古屋が食の最大(一番欠けている状態)を迎えるのは、17時10分。
絶対にしてはいけないのは、太陽を直接またはカメラのファインダー越しに見たり、サングラスや黒い下敷きを使ったりすることです。

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私は、2012年の皆既日食のときに買ったリラックマ日食グラスを使って見てみます。
木漏れ日を観察するのもいいですよー。



■読書ログ■
・和書52『時計の常識』織田一朗・著、ユナイテッド・ブックス、電子書籍
・翻訳書14:『Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法』ロルフ・ドベリ・著、安原実津・訳、サンマーク出版、オーディオブック(2巡目)




君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

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