バドミントン

2022年1月10日 (月)

1年ぶり2回目

昨日のバドミントンでまたもや転びました。
1年前にやらかしたのとまったく同じ転び方。

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(ちなみにこれから転ぶのは左奥の人です)
前に落とされたシャトルをヘアピン(ネットギリギリにちょん、と返すショット)で返したらロブ(コートの奥に高く上げるショット)が返ってきた。

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ペアの相手が追いかけてくれているのに、自分が下がろうとして(しかもこの下がり方が、本当に本当にひどい)1歩目でよろけて。

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がしゃん。
結局このロブはペアの相手が返してくれたのでラリーは続き

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その場で起き上がって

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プレーは続いたんだけど。

このときは「いたた……」くらいだったからそのまま試合を続けたんだけど、終わってからお尻を見たらすでに青たんができていた……。
参加者の中に整骨院の先生がいらっしゃるので(最高!)アドバイスをいただきながら、結局そのまま2時間くらい試合を続けた。
しかし、家に帰ってみたらまあ痛いこと痛いこと!
今もお尻の下に氷嚢を置いた状態で仕事しています。

結局ねえ、いつまでたってもステップができていないのよ。
前を向いたままちょこちょこ下がっちゃう。
正しい動きができるように家でも練習しているんだけど、いざシャトルが上がると同じ動きをしている。どうしてなんだー!
いやでも、2回とも尻もちで済んだのは奇跡で、頭とかもっと危険な場所をぶつけていたかもしれないわけで。
本当にステップ練習頑張ろう。怪我しないためにも頑張ろう。
自分がいかに「喉元過ぎれば」タイプなのかは十分自覚しているので、「どうせ今回も……」と諦めの気持ちもあるけれど。
(この転んでいる写真をスマートフォンの待ち受けにしましょうかね……)

前回の怪我、1カ月くらい引きずったと思い込んでいたけれど、今ブログを読み返したらその週の間には回復してますね。
ちょっと安心。

明日も幸せである様に♪

2021年1月11日 (月)

第5段階

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今朝の空。寒い。
最近家中のエアコンが24時間付けっぱなしになっていて、電気料金の通知が来る日に怯えている。

2日経っても指の痛みは出ていない。とりあえずよかった。
まずは無事であること。命があること。もちろんそこに安心するし感謝もするんだけど、でもだからと言って無事でさえあれば下手なままでも満足できるわけじゃない。
マズローじゃないけど、欲望は次の段階に向かうんだよ。
昨日はバドミントンのテキストや動画やサイトで勉強してしまった。体は十分動かせなくても、頭を鍛えねば。





奥原希望選手が教えてくれるフットワークのポイント。前見たときはぴんと来ていなかったけど、すごく参考になる…!



ローテーションはめちゃ難しい…!って思っていたけど、この動画がわかりやすかった。

こういう基本的な理論を頭に入れたうえで、実際には試合中のシャトルの飛び方とかペアの相手や対戦相手などの要素によって1球ごとに対応を変える必要があるんだって。
それはさすがに今の私には難しすぎるけど、「基本的な理論を頭に入れる」の部分からやっていこうと思います。
この人どこに向かってるのって感じですが。

1月4日~10日:和訳6,530ワード、納品前チェック11,427ワード、英訳チェック8,632文字

■読書ログ■
・和書5:『幻聴』蘭郁二郎・著、オリオンブックス、電子書籍
・和書6:『新DMの教科書』日本ダイレクトメール協会・著、宣伝会議、紙の本
・翻訳37(2020年の連番):『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル・著、鬼澤忍・訳、オーディオブック(2回目)
・洋書6:ビジネス(おしごと)


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2021年1月10日 (日)

こころくばり

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今日の空。あお。
筋肉痛がやばい。

昨日のバドミントン、私が勝手に感動しているいい話があって。
夫婦で通っている整骨院には、院長先生以外に30歳くらいの先生(K先生)がいらっしゃる。
私はいつも院長先生に施術してもらうのでK先生とはあまり話したことがないけれど、高校時代はバドミントン部だったという話はちらっと聞いたことがあった。
夫はK先生に施術される機会が多くて、そういう会話もよくしていたらしい。
ある日、夫婦で企画している月イチバドミントン会にK先生をお誘いしたと言う。
「その日は都合がつかないって言われたから、また来月誘うよ」
と話す夫に、内心「そんな無理強いしていいの? それって断られてるんじゃないの? もう声掛けない方がいいんじゃないの?」とハラハラしていた。
ところが、翌月の会にお誘いしたところ、K先生は行くと答えたらしい。それが昨日のバドミントン。
私はまだ「患者にしつこく誘われて断れなかったんじゃないか。無理させていないのか」と不安だった。

いつも午前の部の最後に予約を入れているので、院長先生に施術してもらう頃には他の患者さんもK先生もいないことが多い。
今週の水曜日もそうだった。
他に誰もいない整骨院でしばらく施術を受けていると、ふと院長先生が「週末Kがお邪魔させていただくそうで」と言う。
「そうみたいです。夫が無理強いさせたんじゃないといいんですけど…」
「いや、むしろ本当にありがとうございます。お礼を言いたくて」
えっ。
院長先生が言うには、その整骨院にはバドミントンで怪我をしたという人が何十人も来ているが、声を掛けてもらったのは初めてだった。
K先生もバドミントンしたかったはずだけど、引っ込み思案だから自分からは言い出せない。
「だから、旦那さんに声を掛けてもらえて本当に嬉しかったようです。こういう機会を与えてくれて、私も感謝しています」

夫は決して気配りが得意な人ではない。
無神経な言動に怒り狂うこともしょっちゅうだ。
でも、いつも周りを見ていて、何かに気づくと押しつけがましくなく行動できる。
「気配り」が周りに失礼のない配慮や先回りした対応だとすれば、それはあまりできないんだけど、もう少しさりげなく「心配り」ができる人というイメージ。(この辺りの言葉の感覚は個人差があると思いますが、あくまで私の感覚です)
草野球をしていた頃も、クラブに入ったばかりで輪に加われない子たちに気づいて、さっと「キャッチボールしよう」と声掛けしていたことがあった。
今も、バドミントンクラブでは誰よりも早く着いて、文句ひとつ言わずにネット張りなど準備をしている。
視野の広さも押しつけがましくないところも、私とは正反対だ。
そもそも私のようなモンスターと同居していられるっていうだけで、驚異的な忍耐力。
もしかして、夫ってすごい人なんじゃないか。少しは見習わなねば。
(調子に乗るから、ここでこっそり書くだけにするけど)

昨日のバドミントン、K先生は十数年ぶりのプレーを楽しんでいるように見えた。
また来てもらえるといいなあ。
私もそれまでに少しでも上達しておきたい。

■読書ログ■
・和書5:『幻聴』蘭郁二郎・著、オリオンブックス、電子書籍
・翻訳6:ビジネス(おしごと)→読了
・洋書6:ビジネス(おしごと)


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2021年1月 9日 (土)

体だけで覚えたことは忘れる

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今日の空。好きな雲。

バドミントンはびっくりするほど動けなかった。
どの動きも1つずつレベルが落ちた感じ。
特に駄目だったのがフットワークとローテーション(ダブルスでお互いがどう動くか)。
もともとセオリーや理屈はわかっていないんだけど、週2回以上練習している間は体が適切な動きを覚えていたらしい。
でも11月に指を痛めて以来、練習量は月に1回くらい。そうすると、コートの中でどう動けばいいのか全然わからない。
こういうときのために理論があるんだよなあ。足はすぐには出なくても、「なぜそうしていたのか」を覚えていればきっとそこから手繰り寄せられたはず。

尻餅もつかなかったし、指も痛くならなかった。
今日の目標はそれだけだったんだから、本当はもう大満足のはずなのに。
ああ、下手だったなあ。悔しい。

明日も幸せである様に♪

2020年11月22日 (日)

下手だから

今日は自分が主催しているバドミントン。
親指は治っていないけれど、せめてできる動きだけでも。

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そしたら新しい怪我をこしらえましたよ。
なんで左指を痛めるんだって思うでしょ。私も思う。
ラケットで自分の指ごとぶん殴ったんですねー。
ばかですねー。ははははは。

…ぐすん。

わかっているのだ。どの怪我だって、原因は私が下手なこと。
ラケットの持ち方が間違っているから親指を痛めるのだし、プレー中に無駄に突っ込みすぎているから毎回足の爪が剥がれるのだし、体勢が整っていないのに無理矢理打つから左手ごとぶん殴るのである。
上達すればこんな怪我はなくなるはず。そしたら正しい場所(肩肘?)を怪我するだけかもしれないけど。
つくづく、スポーツって健康に悪いなあ。

ところで、日本シリーズがいたたまれなすぎて見ていられない。
いや私だって巨人ファンってわけじゃないし、ソフトバンクこそ好きなチームだからいいんだけど。
こんなフルボッコにされている人たちに置いてきぼりだった残り5チームを思うと泣けてくるから、もうちょっと頑張っていただきたい。せめて一矢報いてくれー。

■読書ログ■
・和書130:『あなたは間違っている』小川仁志・著、あさ出版、電子書籍
・和書131:『翻訳の授業 東京大学最終講義』山本史郎・著、Amazon(紙)、朝日新聞出版、紙の本
・洋書13:ビジネス書(おしごと)


明日も幸せである様に♪

2020年11月15日 (日)

ドラゴンズと同じ

そんなわけで、市民大会に初参加してきました。
ペアの方にいっぱい助けていただきながら、なんとか最後の試合まで乗り切れました。ありがたや~。
しかも。

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3チームが勝率で並んで、得失点差で3位という嬉しすぎる結果に。
ドラゴンズと同じ順位だー!

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じーん。

ただ、ここは上から4番目(下から2番目)のレベル。
終わったあとで上のレベルの人と少し試合をしてみたけど、まあこりゃ先が長いね。
1歩ずつ、少しずつ頑張ってみよう。
しばらくは抑え気味にするけれど!

■読書ログ■
・和書128:『ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法』猪俣武範・著、ディスカヴァー・トゥエンティワン、電子書籍
・洋書14:ビジネス書(おしごと)

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:46分


明日も幸せである様に♪

2020年11月 8日 (日)

セレブなのかおばちゃんなのか

昨日はいつもの主婦友達とモーニング。

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素敵な誕生日プレゼントもいただいてしまいました!
ハンドセラム(というものがあるのも昨日知った)のしっとり感はもちろん、香りがめちゃ大人。
セレブに近づいちゃったわね、私。

その後、半月ぶりのバドミントン。

※動画は削除しました。

だいぶダンスっぽさがなくなってきたかも?
とはいえ、同じコートにいる2人は私よりずっとレベルが上の人たち。やっぱり全然動きが違う。
別の試合では一番うまい男性2人のペアと対戦してしまったんだけど、もう差がありすぎて相手が困っていた(たぶん「どこまで手を抜いたら試合になるか」と悩ませてしまった)。迷惑かけちゃったけど、ここで雲の上の世界を一瞬感じることができたのは、きっと私にとってはいい経験。
反省点もいっぱいあるけど、日々成長中だと信じる。

ただ、久しぶりなのに張り切りすぎたのか、3試合目(↑の一番うまい男性ペアとの試合)にして足の別の爪が根元から剥がれて血まみれになり、今日は全身の筋肉痛と腰痛(なぜ)に苦しんでいる。
もしかして、セレブじゃなくて単なる加齢なのか。
……ま、負けない!

■読書ログ■
・和書123:『a big cheese は「大きなチーズ」ではありません』牧野高吉・著、ディスカヴァー・トゥエンティワン、電子書籍


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年10月18日 (日)

エネルギー切れ


バドミントンの基礎練習。(※動画は削除しました)
今回も絶望するんだろうなあと思っていた動画、見直したら予想よりもだいぶ動けていた。
まあもちろんまだできていないことだらけなんだけど。

今「できるようになった」と思っているところも、しばらくすれば絶望ポイントになる。
それが成長の兆しのはずだから、その日を信じてもっと頑張る。

今日本当は書こうと思っていた話があったんだけど、さっきまでのセミナーで予想以上の疲労感。
受講しただけなのになんでこんなに疲れ果てているのか。
セミナー自体の話も書きたいけど、それは明日以降に。
取り急ぎ、先生、今回も本当にありがとうございました!

■読書ログ■
・和書110:『英単語のあぶない常識―翻訳名人は訳語をこう決める』山岡洋一・著、筑摩書房、紙の本
・和書111:『ネイティヴだからわかる 日本人が苦手な英語 Getの使い方49』ディビッド・セイン・著、ユナイテッド・ブックス、電子書籍→読了
・和書112:『4行でわかる世界の文明』橋爪大三郎・著、KADOKAWA、電子書籍
・洋書8:翻訳セミナーの課題書

■勉強ログ■
・洋書7:セミナー受講
・NHKラジオ講座:1時間


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年10月 4日 (日)

名言は同じことを言っている

昨日のバドミントン練習でも動画撮影。

※動画は削除しました。

・下がるときに後ろ向きにちょこちょこ走っている(私のペアの人のように反復横跳びっぽく動きたい)。
・クリアやスマッシュを打つときに右足から左足への体重移動ができていない。
・そもそもクリアの振りでもない。
・さらにそもそもで、持ち方も違う。
・ペアの相手の動きに合わせたポジショニングができていない(これもペアの人はできている。勉強になるー)。
・ずっと動いていて、動きながら打っているから力が伝わらない。
・前衛のとき、前に出すぎ。
・腕がすぐに下がる。
・構えが腰高。
・内股。足幅が狭すぎる。

動画を見ながら夫から指摘が出るわ出るわ。
自分でも下手だなあと思っていたけれど、これだけ次々に言われると現実を見るしかない。

「下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目」(安西先生@スラムダンク)

という名言を夕べ友達から教えてもらった。
これって、前にも書いた「下手だと思った時こそ伸び時」という話と一緒だよね。
みんな同じこと言っているんだから、きっと正しいって信じる。
今が一歩目だと信じるんだ。

■読書ログ■
・和書104:『品格が磨かれる 論語エッセイ』野村茂夫・監修、リベラル社、電子書籍
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック(2巡目)
・翻訳31:『カウントダウン 世界の水が消える時代へ』レスター・R・ブラウン・著、枝廣淳子・監訳、海象社、紙の本
・翻訳37:『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』ジェームズ・ドゥティ・著、関美和・訳、プレジデント社、電子書籍

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:12分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年9月28日 (月)

いい痛み

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肩をひたすら冷やすの図。

昨日の練習で受けたダメージがだいぶ大きい。
とにかく下半身が痛くて、特に辛いのが今まで一度も筋肉痛になったことのない内もも。
内ももは全然たるみが取れない場所でもあったから、これをきっかけに痩せたらいいなあ(ヨコシマ)。
実は肩は痛くないんだけど、痛めやすい場所らしい(というか夫が現在進行形で痛めている。3カ月以上日常生活が怪しいくらい。かわいそうに)ので、しっかりケア。

今の私はステップもできていないし、そもそもラケットの握り方さえ間違っていて何年たっても矯正できない。やることだらけ、と思って練習すればあちこち激痛。
でもきっとこの痛みはいい痛み。痛い分ちょっとだけでも成長できているはず、と信じる。
だって私、自慢じゃないけど体育で2しか取ったことないんだぜー。成長速度が遅いくらい当たり前。
めげずに毎週続けているだけでもやるじゃないか、と自分で自分を褒めてみる。
痛みが出るほど頑張ったことも、自分で褒めちゃえ。

ところで、今朝から喉が痛くて微熱もあるんだけど、この喉もいい痛みですかね…。
風邪気味って書くだけでちょっと怖いご時世よねえ。やだやだ。

■読書ログ■
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック→読了、2巡目
・翻訳31:『カウントダウン 世界の水が消える時代へ』レスター・R・ブラウン・著、枝廣淳子・監訳、海象社、紙の本
・翻訳34:『心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス』ルビー・ワックス・著、上原裕美子・訳、双葉社、電子書籍

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:45分


明日も幸せである様に♪

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