30日間チャレンジ

2020年9月 7日 (月)

乱高下

今自宅付近はものすごい雷雨です。怖い。皆様のあたりはいかがでしょうか?

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久しぶりに体重と差し引きカロリー記録。
落ちかけたかに思えた体重が再び増えつつある。
それ以上に、摂取カロリーと消費カロリーのプラマイ数値の乱高下がすごい。
もう少しバランスよく、本当は±100kcal以内に収めたい(横線が100kcal)。
でも、食べすぎるか、食べなさすぎるか、全く運動しないか、死ぬほど動くかのどれかだからなあ。
中庸が恋しい。

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関係ないけど、土曜日に友達と食べたモーニング。
この間の和カフェだよ。
友達も気に入ってくれて嬉しい。
おいしかったし居心地もよかったし、また絶対に来ます。

■読書ログ■
・和書93:『日常の「?(ナゼ)」をぜんぶ科学で解き明かす本』川村康文・著、三才ブックス、電子書籍
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック
・翻訳31:『カウントダウン 世界の水が消える時代へ』レスター・R・ブラウン・著、枝廣淳子・監訳、海象社、紙の本


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年9月 5日 (土)

動いてみる

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またガッテンダーでランチを食べたり、毎週恒例の勉強会で欝々とした気持ちを聞いてもらったりしていたら、だいぶ回復してきた。
トライアルを受け続けるかどうかはともかく、やっぱり動いてみるしかない。
もう少し打席数を増やさないことには、対策の方向すらわからないしね。

そういえば、メールの設定は成功しました。わーい!

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金曜日の午前中は滝みたいな雨だったけど、夕方には晴れ間。
(そして今日は快晴で暑すぎた)

そんな感じで一応回復してきたけど、改めて私って感情の上下動が激しすぎるな。
この機会に心療内科を受診することにしました。まずは近所の病院に予約。どうなるかな。どきどき。

■読書ログ■
・和書84:『イライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント』高山恵子・監修、講談社、電子書籍→読了
・和書91:『日本人のための英文ライティング即効薬』内藤由美子・著、KADOKAWA、電子書籍→読了
・和書92:『女性のADHD』宮尾益知・著、講談社、電子書籍→読了
・和書93:『日常の「?(ナゼ)」をぜんぶ科学で解き明かす本』川村康文・著、三才ブックス、電子書籍
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック
・洋書10:『Simon vs. the Homo Sapiens Agenda』Becky Albertalli ・著、Balzer + Bray、電子書籍
・洋書11:『Give and Take: Why Helping Others Drives Our Success』Adam Grant・著、Penguin Books、紙の本&オーディオブッ


明日も幸せである様に♪

2020年9月 1日 (火)

色々読み終わり

23時半就床、5時起床。
また記録し忘れた。ぬおー。

昨日今日連続で外仕事。がんばる!

9月ですね。

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なんと読み終わった。
解説を見る限りそんなに評価は高くないのかなあ。
こんな面白い本を知らなかったなんて!くらいの気持ちになっているんだけど。

そして

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予定より丸1カ月オーバーしてしまったけど、洋書講座もようやく2冊目を読み終わった。
思っていたよりハウツーではない本で、いろんな角度からの事例が面白かった。
公民権運動が広がったのも習慣の力が大きい、とか。
でもやっぱりまだ読み方が浅いなあと反省。

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次はこの本。前の本よりはボリュームも少ない分、スピードを出しつつも丁寧に読みたいなあ。

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53分。

■読書ログ■
・和書83:『超短編小説で読む いきもの図鑑 54字の物語 ZOO』氏田雄介・著、武田侑大・イラスト、今泉忠明・監修、PHP研究所、電子書籍
・翻訳32:『月と六ペンス』サマセット・モーム・著、龍口直太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍→読了
・洋書4:『The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business』Charles Duhigg・著、Random House、紙の本&オーディオブック→読了(したけど、引き続きオーディオブックで聴き直すつもり)
1~8月の合計は121冊。

■勉強ログ■
・洋書4:~137ページをオーディオブックで聴き直し&最後まで、4巡目
・NHKラジオ講座:3時間15分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年8月31日 (月)

また絶対会いたいから

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1時就床、6時起床。

aikoライブ、最高でしたー!
1週間はアーカイブが残るそうなので、それまで少しだけ写真も載せることにする。
1週間が過ぎて動画公開も終わったので、写真も削除しました(9/7追記)。

今回は、これまでのLOVE LIKE ALOHAをダイジェストにまとめた動画でした。
アロハには行ったことがないんだけど、他のライブとは雰囲気が全然違うね。
花火もいい。
「また絶対会おうね」という言葉がこんなに心に響くなんて。

そして、動画の最後に紹介されているけれど、10月17日に「LOVE LIKE ROCK ~別枠ちゃんVol. 2」が配信されるそうですよー。
きゃーーーー!
生きていく支えができた。
また絶対会いたいから、それまでaikoに恥ずかしくないようにちゃんと暮らしていこう、と気持ち悪いことを心に誓う私。

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2時間32分。ちゃんと暮らせてないし。

■読書ログ■
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック
・翻訳31:『カウントダウン 世界の水が消える時代へ』レスター・R・ブラウン・著、枝廣淳子・監訳、海象社、紙の本
・翻訳32:『月と六ペンス』サマセット・モーム・著、龍口直太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍
・洋書4:『The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business』Charles Duhigg・著、Random House、紙の本&オーディオブック

■勉強ログ■
・洋書4:~最後、3巡目
・NHKラジオ講座:1時間43分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年8月30日 (日)

校閲講座、受けてみた

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2時就床、10時起床。
ら、来月も継続します……。だめだこりゃ。

今日は毎日文化センターのオンライン校閲講座を受けてみた。

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コロナで何がありがたいって、これまでなら「興味はあるけど開催地が遠い」という理由で諦めてきた講座をいくらでも受けられるところ。
校閲講座もずっと受けてみたいものだったので、本当に嬉しい。

特にハッとしたのが、「校閲の領分」という言葉。
文章を直したくなってしまう衝動に駆られることが多いけど、行き過ぎると添削になってしまう。
読者に伝わるかという観点を持ちつつも、著者の意図を踏み越えてはいけない。
これってチェッカーも忘れちゃいけない視点だよなあ。
原著者や翻訳者の意図を大切にしながら、チェッカーの領分をわきまえて、その領分の中では決して見落としがないように。

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タイミングよく、以前に注文していたこの本も今日届いた。
こういう記号を使って校正・校閲する機会が今後どれだけあるかはわからないけれど。

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昨日、1カ月ぶりにようやく走れた。8月、ゼロ回で終わるところだった…。
日没前後でだいぶ走りやすかったから、体調を崩さない程度にこれから再開していきたい。

そして今日はこれからー?
\ライブー!/
近所迷惑にならない程度に、魂出し尽くすぜっ!

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1時間41分。

■読書ログ■
・翻訳32:『月と六ペンス』サマセット・モーム・著、龍口直太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年8月29日 (土)

次の楽しみへ

まーた記録し忘れた。気が抜けているな。
2時就床、9時起床(そもそもさあ、と詰め寄りたくなるお布団時間)。

昨日の勉強会がいったん『ストーナー』の最終回だった。
最後まで難しくて全然文体や言い回しに慣れないまま終わってしまった。
"You go on to the University come fall. "の"come fall"はお父さんが言葉足らずなんじゃなくて「次の秋」っていう意味の普通の英語なんですってよー(昨日一番の衝撃)。

辛くもあった3カ月だったけど、3人であれこれ話しながら本と闘う時間はやっぱり楽しい。
次にこの本に戻ってくるのは来年かな。
最近『ねみみにみみず』を読んで、訳者の東江さんの偉大さを今更ながら垣間見ることができたことだし、次はもっと大切に訳していきたい。

そして次の本は

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ずいぶん毛色が変わってこちら。
こういう本って自分ではあまり選ばないから、とても新鮮。
どんな話なのかなあ。わくわく。

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あまり関係ないけど、衝動買いした2冊が昨日届いた。
JACIのフォーラム、1つ聞くたびに何か買いたくなってしまうから危険。
パンクチュエーションの本もこれから続々と届いちゃいますよー。

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2時間3分。
この30日間チャレンジ、あまり抑止力になっていないな。
来月も継続したらだんだん変わってくるのか、方向性自体を間違えているのかどっちなんだろう。

■読書ログ■
・和書88:『ある精神科医の試み 精神疾患と542試合のソフトボール』織田淳太郎・著、アドレナライズ、電子書籍→読了
・和書89:『たった1つの場所を片づければ一生散らからない』石阪京子・著、すぅ・漫画、KADOKAWA、電子書籍→読了
・和書90:『モノ・人・お金 自分整理のすすめ』阿部絢子・著、KADOKAWA、電子書籍
・翻訳書19:『ストーナー』ジョン・ウィリアムズ・著、東江一紀・訳、作品社、紙の本
・翻訳32:『月と六ペンス』サマセット・モーム・著、龍口直太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍(たぶん8月末までには読み終われないのに取り掛かってしまった…)
・洋書4:『The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business』Charles Duhigg・著、Random House、紙の本&オーディオブック
・洋書7:『Stoner』John Williams・著、Vintage Digital、電子書籍

■勉強ログ■
・洋書4:~最後、2巡目
・洋書7:勉強会
・NHKラジオ講座:42分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年8月28日 (金)

いい増加

記録付け忘れた。
0時半就床、8時起床。早く寝るんじゃなかったのか。

健康的な生活にしているはずなのにどんどん健康が失われている…という話は何度もした気がするけれど、昨日久しぶりに過去のブログを見直したら

だんだん右のくるぶしが痛くなってきた。
→完治
昨日のバドミントンで、今腰から下の筋肉痛がひどい。
→筋肉痛はそれほど出なくなってきた。
オイルマッサージを1カ月半くらい続けたら、脚全体がめちゃくちゃかぶれた。
→一応完治(オイルマッサージを再開したらまた出るかもしれないけど)
そして、運動している分食事量も増えているからなのか、体重が再び増加傾向。
→またちょっとずつ落ちてきた。


あの頃辛いと思っていたことで今も苦しんでいることは一つもない。
新しい苦痛(尾てい骨痛とか)はたしかに出てきているから、つい蓄積されているような気分になっていたけれど、ちゃんと検証したらそんなことは全然ない。
よく考えもせずに印象だけが不当に高くなったり低くなったりしちゃうことって他にもたくさんあるだろうから、気を付けなくては。

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ストレッチ、以前は1日の合計で17分くらいだったんだけど、尾てい骨痛以来、コースを増やして40分くらいになった。
またやること増やしちゃったけど、たしかに肩こりもお尻周りの痛みも軽くなったからこれはいい増加だと思うことにする。

■読書ログ■
・和書88:『ある精神科医の試み 精神疾患と542試合のソフトボール』織田淳太郎・著、アドレナライズ、電子書籍
・翻訳31:『カウントダウン 世界の水が消える時代へ』レスター・R・ブラウン・著、枝廣淳子・監訳、海象社、紙の本
・洋書7:『Stoner』John Williams・著、Vintage Digital、電子書籍

■勉強ログ■
・洋書7:翻訳する


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年8月27日 (木)

新規開拓

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1時就床、8時起床。

活気は戻っていないけど、昨日は気になっていたお店に行ってみた。

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最近リニューアルオープンしたという和カフェ。

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ドリンク代だけで、こんなに甘味がついてくるんだよ。すごい。
お団子、めちゃくちゃ柔らかい。安納芋の優しい味。
これ以外にもケーキセット(ドリンク代だけなのに!)もあるし、少しプラスするとわらび餅セットやお団子セットにもできるんだって。贅沢すぎる。

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モーニングもすごいな。
近々、友達と食べに来ようと思います。

ここも店員さんは皆とても感じがよくて、なのにお客さんの数が心配になるレベルだった。
これからもこまめに通わねば。

今日はなけなしの活気をバドミントンで使い切ってしまったので、今日こそ早く寝るぞー。

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2時間22分。

■読書ログ■
・和書51:『学校では教えてくれない!1ヶ月で洋書が読めるタニケイ式英語リーディング』谷口恵子・著、プチ・レトル、紙の本
・和書85:『ねみみにみみず』東江一紀・著、越前敏弥・編集、紙の本→読了
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック
・翻訳30:『東方見聞録』マルコ・ポーロ・著、青木富太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍→読了
・洋書4:『The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business』Charles Duhigg・著、Random House、紙の本&オーディオブック

■勉強ログ■
・和書51:13日目(久しぶり!)
・洋書4:~最後、1巡目
・NHKラジオ講座:1時間51分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年8月26日 (水)

活気

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0時過ぎ就床、10時起床。
体調崩しました。

ここ数か月、我が家(2人)では「活気」が流行語になっている。
由来は、夫が会社で受けたストレスチェックの結果だ。

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「活気がない」!!

「活気」ってそもそも人に対して使うの?とか、たしかに活気ないわーwとか、2人で大いに盛り上がって(いやその、すみません。心配すべきところですね…)それ以来、バドミントンでよろよろになるなど夫の元気がなくなるたびに「また活気がなくなっちゃったの?」などと乱用されてきた。
文字にすると全然面白くないな。夫の活気なさそうな雰囲気を知っている人ならきっと笑ってくれていると信じる(このブログを読んでくださっている方の中で夫に会ったことある人は1人もいないと思うけど)。

さて、この間も書いたけれど、先日我が家の冷蔵庫が壊れた。
買ってからまだ3年なのに(つまりこの感動的な?別れから3年っていうことか)、検査に来てくれた方が言うには「出力が落ちている」らしい。
まったく動いていないわけではないんだけど、冷凍庫は冷蔵庫くらいまでしか冷えず、冷蔵庫は野菜室くらいまでしか冷えず、野菜室は室温状態。
つまり、活気がない!

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昨日ようやく帰ってきてくれた冷蔵庫さん(3年たっても他人行儀)。
活気を取り戻してくれたらしく、今はよく冷えている。

そして、夕べからけだるさが取れない。夏バテなのかクーラー病なのか残暑疲れなのか。
今日は急ぎの仕事もないのでしっかり寝てはみたけど、まだ本調子ではないかなあ。
活気のなさ、家中に伝染しているな。

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活気はないけどお散歩(というか、散歩から帰ってきてから活気がなくなった)。
もうすぐ上弦。上つ弓張。

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1時間50分。

■読書ログ■
・和書85:『ねみみにみみず』東江一紀・著、越前敏弥・編集、紙の本
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック
・翻訳30:『東方見聞録』マルコ・ポーロ・著、青木富太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:49分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

2020年8月25日 (火)

「自分で選ばない」の効用

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0時半就床、6時起床。眠い。

見てる方がいらっしゃるかどうかわからないんだけど、ここのところ「読書ログ」にいわゆる名作本を続けて載せている。
今月に入ってから読んだ本だけでも『透明人間』『日はまた昇る』『オペラ座の怪人』『グリーン家殺人事件』『老人と海』そして今読んでいるのが

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『東方見聞録』。

どれも恥ずかしながら初めて読む本ばかり。
思っていたよりはずいぶん読みやすい本ばかりだし、もっと若いうちに読んでおいた方がよかったと思う本もあった(特に『日はまた昇る』)。

実は最近読んでいる電子書籍は、ほとんどauのブックパスの読み放題機能を活用している。

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この機能では、本ごとに決められた期限(たいてい当月末)まで何冊でも無料で読むことができる。
読み放題の対象は絞られているけれど、その分自分では選ばないような本にも出会えて楽しい。

ただ、もちろん問題もあって。
貧乏性の私はつい気になった本を片っ端から選んでしまう。
出来心で20冊以上ダウンロードしてみるものの、1カ月でそんなに読めるわけがない。
いくら買っても積ん読の山が高くなっていくことはないんだけど。1カ月後には消えるから。
消える前に何とかしたい(まさに貧乏性)毎日必死で読んでいくと、20冊は無理でも17冊くらいは「片付け」られたりする。
いいことなのかそれ、って感じですが。

本当は、特に名作にはもっと1冊1冊じっくり向き合った方がいいってわかっている。
何度も読み返したいと思いながらそのまま次の本に進んでしまったとき、本の世界を冒涜してしまったような何とも言えない気持ちになる。
もういい大人なんだから、乱読は卒業したほうがいいんじゃないのとも思う。

でもね。
この機能がなければ、『東方見聞録』が面白いって知る機会はきっとなかった。
実はブックパスがこういう仕様になったのは今年に入ってからで、それまではダウンロードした本は無限に読むことができた。
でもそうすると、ダウンロードしただけで満足して全然読まないんですよこの人。まさに積ん読。
読める本も有限、時間も有限。だから得られるものもおそらくある。

ちなみに、今月ダウンロードしたもののいまだにたどり着けていない『月と六ペンス』『青列車殺人事件』『メグレ夫人の恋人』『情婦』(アガサ・クリスティーの短編集)『シャーロックホームズ全集』はもうたぶん無理。
それ以外の名作系じゃない本も3冊くらい残っているけど、どこまでいけるんだろう。
本当に何冊ダウンロードしてるんだと1カ月前の自分を問い詰めたい。

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3時間3分。ぎゃー。

■読書ログ■
・和書85:『ねみみにみみず』東江一紀・著、越前敏弥・編集、紙の本
・翻訳28:『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』ユヴァル・ノア・ハラリ・著、柴田裕之・訳、河出書房新社、オーディオブック
・翻訳30:『東方見聞録』マルコ・ポーロ・著、青木富太郎・訳、グーテンベルク21、電子書籍

■勉強ログ■
・NHKラジオ講座:1時間58分


君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる♪

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